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お気に入りの穴あき靴下がダーニングで蘇る♪

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ウールで作られている登山用靴下は値段が高い。

通常のハイキング用でも2500円前後。

 

繰り返し履いているとかかと部分が薄くなっていたりする。

だけど捨てるに捨てられない。

「いつかやらなきゃ…」と思いながら山道具の片隅に放置していた。

 

諸般の事情により12月は山に行けなかった。

本来なら、年末に限らずまとまった休みは取れない仕事。

 

それをいい機会と捉え、大掃除や断捨離をしたら家中がすっきり片付いた。

完璧ではなくても自分が納得できればいいのだ!

 

この際だから、ダーニングにもトライしてみることに。

 

ダーニングとは

 

「ダーニング」とは、穴の開いた衣類を補修する方法。

イギリスの伝統的な修繕技術だそうだ。

 

「かけはぎ」と違うのは、補修痕を隠さずに見せて楽しむというところ。

そこが大いに気に入った。

 

色の組み合わせは自由

 

 

例え一足の靴下でも、色や材質を確認し気に入って購入したもの。

穴が開いたのはかかと部分だけ。

 

捨てるのは簡単だけれど、何とか復活させてまた履きたい。

そんな気持ちがあるなら迷わずダーニング!

 

用意したもの

 

  • 刺しゅう糸(ダイソーで100円) ← オススメ!
  • 刺しゅう針(穴が太くないと糸が通らない)
  • ハサミ
  • ガラスの楊枝入れ(ダーニングマッシュルームの代用品)
  • 髪ゴム(輪ゴムでもOK)

 

ダイソー刺しゅう糸12色入

 

 

刺しゅう糸は他にパステルカラー、白糸ミックスもあった。

私はレギュラーカラーをチョイス。

 

刺しゅう糸以外は全部家にあったものを利用。

インドアだった頃、刺しゅうとか編み物とか普通にやってたんだよね。

 

分厚いガラスの楊枝入れ

 

 

ダーニングマッシュルームの代わりに、使っていなかったガラスの楊枝入れを逆さにして。

ガチャの入れ物やボールでもいいらしい。

電球は割れたら怖いのでやめておいた。

 

ダーニングのやり方

 

 

かかとに穴が開いたモンベル靴下

 

 

購入してからまだ3~4年。

ヘビロテしていた時期があり、いつの間にか穴が開いていた。

 

楊枝入れをかぶせてゴムで固定

 

 

ゴムはあった方が断然やりやすい。

 

刺しゅう針に刺しゅう糸を通し、結び目は作らず40cmほどの長さに切る。

40cmあれば一足分のダーニングは余裕で足りた。

 

穴から5mm上の箇所からスタート。

糸の始末は後でやるので、5cmくらい残しておく。

 

紫色の縦糸を通し終わったところ

 

 

上側で右から左に一すくい。

一針縫ったら、下へ。

下側でも、右から左へ一すくい。

それの繰り返し。

 

ピンク色の横糸

 

 

紫色の縦糸に対して、今度はピンク色の横糸を互い違いにくぐらせていく。

縦糸と同様にまず一針縫ってからくぐらせ、反対側でも一針縫う。

 

面倒だけれど一気にやろうとしないで、1本ずつやったほうが無難。

(くぐらせる順番を間違えて途中で戻ったりする際に絡まってしまうので…)

 

これは登山と全く同じ。

何気ない一歩一歩が大事。

 

できた!

 

 

生地の裏側から端糸をひっぱり出し、他の糸に絡めながら始末して終了。

この辺は適当でも全然大丈夫。(^^ゞ

 

最後に

 

初めてのダーニングなので時間はかかってしまったけれど。

色の組み合わせを考える段階から楽しかった。

 

エコロジーの一端になるし、お財布にも優しい。

お気に入りのグッズを自分の手で蘇らせることができる。

それが一番嬉しいかも。

 

実は秋頃、古くなったPhDアウトドア靴下(こげ茶)を捨ててしまったのを思い出した。

登山を始めた頃に購入したので、10年モノ!(驚)とかなり丈夫だったようだ。

 

茶系の刺しゅう糸でダーニングしていれば。。。と今更ながら後悔している。

今後は靴下を“補修せずに捨てる”という選択肢はなくなるだろう。

 

 

 

 

拙いブログをご覧いただきありがとうございました。

それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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