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桜咲く⁂棒ノ折山 2026/4/12(日)

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本格的な春がやってきた。

どこの山に行こうかとネットで調べていて、気になったのが棒ノ折山。

そういえば10年以上前に奥多摩側から一度登ったなぁ。

ヤマップを拝見し、さわらびの湯から登れる白谷沢ルートに興味津々。

今日のお供は『誰にも何にも期待しない』 著:長倉顕太

往復のアクセス

[往路]

06:14 池袋より西武池袋線快速

07:11 飯能

07:30 飯能駅(北口)③よりバス(690円)

08:14 ノーラ名栗さわらびの湯BS

【国際興業バス・飯能駅 時刻表】

https://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00021942&course=0001000934&stopNo=1

[復路]

14:33 ノーラ名栗さわらびの湯BSよりバス

15:15 飯能駅(北口)

15:23 飯能より西武池袋線準急

【国際興業バス・ノーラ名栗さわらびの湯 時刻表】

https://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00021990&course=0001000850&stopNo=19

自己CT

08:20 ノーラ名栗さわらびの湯BS

08:30 有馬ダム

08:39 白谷沢登山口

09:43 林道と合流する分岐 09:50

10:04 岩茸石

10:30 権次入峠 10:35

10:48 棒ノ折山 11:10

**ルートロスして戻る**

11:57 棒ノ折山 11:59

11:07 権次入峠

11:22 岩茸石

12:35 林道と合流する分岐

13:27 白谷沢登山口

13:43 ノーラ名栗さわらびの湯BS

花と岩*白谷沢ゴルジュ帯

飯能駅に早めに到着するもバス停にはそこそこ並んでおり、ギリでバス座席は確保できず立ち乗り。

ここも週末は混むのよね。

ノーラ名栗さわらびの湯でトイレを済ませて出発。

しばらく来ないうちに周辺施設が綺麗になっている。

車道の坂道を上がって行くと有馬ダム。

バイカーの溜まり場になっていて、今日はクラシックカーもお出ましのご様子。

更に進むと白谷沢登山口が見えてきた。

「行ってらっしゃい」とタチツボスミレ。

こんな巨木も。

大勢のハイカーが崖っぷちを進む。

うわ、コチャルメルソウがいっぱいだ。

ピント合ってないけど…。

ゴルジュ帯にはそれほど難しくない鎖場あり。

イワウチワもちらほら咲いていたが、薄暗くてブレブレのため不掲載。

ナガバノスミレサイシンだー。

あちらこちらに群生するハナネコノメは全部終わってた。

それでも可愛い。

わ~、エイザンスミレのご登場にテンション上がる。

レモンイエローが美しいミヤマキケマン。

九十九折の急登~岩茸石~権次入峠

ゴルジュ帯を抜けると林道が交差する分岐に出た。

ガードレール内側の広場で多くのハイカーが休憩中。

白谷沢登山口から棒ノ折山までのおよそ中間地点にあたる。

さぁ、ここから九十九折れの急登が始まる。

やっと青空が近くなり桜が綺麗。

楽々な平行道にホッとしたのもつかの間。

倒れかけてるカタクリをパチリ。

ハイカーに踏まれちゃったのかも。

坂を登りきると岩茸石。

(帰りはここを通り抜けて、川又バス停のほうへ進む滝ノ平尾根ルートでもよかったみたい)

根っこと岩の道をゆっくりと。

権次入峠に到着。

10名ほどのハイカーが休憩中。

ここまで来ればあともう少しのはず。

全員いなくなったので振り返って撮影。

権次入峠はベンチがいくつかありとても落ち着く場所。

頭上の桜に暫し見とれる。

大混雑の棒ノ折山

山頂直下なんだけど、根っこだらけの登りで失速。

「あともう少しですよ~」とご年配男性が励ましてくれて。

やったー、棒ノ折山(969m)に到着。

東屋を中心に大勢のハイカーでごった返す。

天気がよくて眺めも素晴らしい。

久しぶりの棒ノ折山に感激。

左側のなだらかな山は武川岳~前武川岳~中央ピークが伊豆ヶ岳。

その後方は堂平山など。

群馬の赤城山は霞んでいてほとんど見えない。

桜がぽつりぽつり咲き出してる。

暖かい日が続けばすぐに満開になるだろう。

前職の同僚よりいただいた薪樹チーズパイ。

これがまた、くせになる美味しさでいくつでも食べられちゃう。

ありがとね~。

北東尾根入口は?*槙ノ尾山から戻ってピストン

その後、棒ノ折山山頂から北東尾根で下山するはずがどこにも道標がない。

とりあえず長尾ノ丸方面の道へ行ってみると、序盤は下り坂なのに登り返しが出てきて。

あれっ?おかしいな…。

急にひと気がなくなり、可愛いスミレがひっそり咲く。

むむ、槙ノ尾山?

しかも下山路は落合(仙岳尾根)となっている。

いや、これは違うでしょ!と来た道を戻ることに。

すると、前から3人組の若い男女が歩いてきたので声をかけた。

私と同じく白谷沢コースで登り北東尾根で下山するつもりのようだが、これがどこへ続く道なのかわからないとのこと。

リーダーらしき男性と道を検証するも埒が明かない。

「下山方向が違うと笑えないので、私はやっぱり戻ってピストンで下山しますね」とその場を後にした。

あの3人組は大丈夫だっただろうか?

再び、棒ノ折山(汗)。

さっきよりは人が減ったみたい。

ほらね、どこにも北東尾根の道標がないのよ。

(“標識ないため道迷い注意”とヤマップ地図に表示されているのを帰宅後に知る。実際は、長尾ノ丸方面に進んですぐ右折)

カタクリさん、また道を間違えちゃったよ。

これから登ってくる大勢のハイカーとすれ違う。

ピストンってあまり好きじゃないけど、実はいいこともある。

朝は薄暗かった場所に陽が射して、ほーら開いた。

ニッコウネコノメソウも綺麗に。

タチツボスミレが生き生き。

きゃー、トウゴクサバノオ開きそう。

ほんと可愛いね~。

極小の花だけど大好き。

ミヤマハコベ見っけ。

そして、ニリンソウも開花。

太陽の力はすごい。

滝の上で輝くミツバツツジ。

青い蝶は「変容」や「新たな始まり」を象徴するらしい。

「新しい仕事や人間関係、住まいの変化など、これから起こる大きな出来事に対して、心が自然と整い始めている時期に青い蝶が現れることがよくあります」だって。

ポジティブなメッセージはすぐに信じちゃう私。

朝は薄暗かったゴルジュに陽が当たっていい感じ。

ここら辺はほとんど人がおらず静かな下山となった。

最後にすれ違ったのは黒い下着姿みたいな軽装の外国人女性2名。

木の幹でじっとしているテントウ虫。

沢の音に癒される。

白谷沢は素敵なルートだった。

春たけなわ。

揺れるヤマブキ。

カフェ&ショップ ヤマセミ*チャーシュー丼

お目当てのお店は14時閉店なのでここで急きょ変更。

リーズナブルな昭和のお食事処を楽しみにしてたんだけど。

綺麗な黄緑色がもしゃもしゃ。

カフェ&ショップヤマセミさん。

【ノーラ名栗・カフェ&ショップヤマセミ】

https://nolla-naguri.jp/shop-cafe/

メニューを見てチャーシュー丼(1080円)に決定。

見た目がお洒落なだけでなく、チャーシューにしっかり味がついていて想像以上に美味しかった。

どっしりとした器の質感もいい。

ヤマセミさんはただのカフェじゃなさそうだよ。

次回は違うメニューにトライしよう。

売店の名栗まんじゅう(200円)は黒糖をチョイス。

お腹いっぱいで一度ザックに入れたのに、結局バス待ちながら食べちゃった(笑)。

少し大きめで食べ応えある。

最後に

いつもヤマップなどを拝見しここ行きたい!と思うと下調べより行動が先走ってしまう悪い癖。

ピンポイントで分岐などのチェックはするが、結果的に詰めが甘いんだな。

今回はちゃんと棒ノ折山頂に戻ったので大事には至らなかったが。

10年以上ぶりの棒ノ折はやっぱり素敵な山だった。

近場でもまだまだ知らないルートが沢山あって、山への興味は尽きることがない。

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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