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春らんまん⁂蓑毛の薄墨桜 2026/4/3(金)

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“蓑毛の薄墨桜”がちょうど見頃らしい。

初めて聞いたような気がするがとにかく行ってみることに。

ヤマレコユーザーさんの散策ルートを拝借した登山抜きの花ハイキング。

代々木上原での乗り換え時間がタイトなため、デジタル丹沢大山フリーパスB(1560円)をあらかじめスマホで購入しておく。

【小田急のお得なきっぷ・デジタル丹沢大山フリーパスB】

https://www.emot.jp/service/detail/tanzawaoyama_freepass.html?_gl=1*ucji84*_gcl_au*MzgxOTI5MDU2LjE3NzU1MzQ1OTc.*_ga*NTYzNjM3MDAyLjE3NzU1MzQ1OTc.*_ga_99XHT6QDQ4*czE3NzU1MzQ1OTckbzEkZzEkdDE3NzU1MzQ2MTkkajM4JGwwJGgw

往復のアクセス

[往路]

06:56 代々木上原より小田急小田原線急行

08:10 秦野

08:29 秦野駅北口④より臨時バス

08:43 蓑毛中BS 

[復路]

11:02 中丸橋BSよりバス

11:20 秦野駅北口

**白笹うどん多奈加**

12:57 秦野より小田急小田原線快速急行

自己CT

08:44 蓑毛の薄墨桜 09:13

09:22 蓑毛BS 09:25

09:30 桜ともみじのわくわく広場分岐

10:05 緑水庵 10:08

10:30 才戸入口BS

10:42 中丸橋BS

★お花や野鳥を観察しながらのんびり歩いているのでCTは目安です

蓑毛の薄墨桜*菜の花コラボ

秦野駅北口に着くと、まさかのセブン前まで長蛇の列が続いており顔がひきつる(笑)。

数えてはいないが100名近くいたんじゃなかろうか?

ヤビツ峠行きバスはいつも混んでいるとはいえ過去最高の人数。

金曜だけがピンポイントで晴天、その前後は雨予報なので皆一斉に繰り出したのだろう。

予想通り増便が出たのですかさず乗車し事なきを得た。

蓑毛中BSで降車し、すぐ目の前にあるお宅へお邪魔する。

蓑毛の薄墨桜は一般家庭の庭先に咲いているのだ。

【秦野市観光協会・蓑毛の薄墨桜】

https://www.kankou-hadano.org/topics/nature/topics_20240405b.html

https://www.kankou-hadano.org/topics/nature/topics_20260328-02.html

案内板には、岐阜県根尾谷にある樹齢約1500年以上の薄墨桜の子孫と記載がある。

1989年頃に譲り受けた苗木を自宅の畑に植え丹念に育てたところ、37年の月日を経て立派な薄墨桜になったという。

今回参考にしたレコを見返してみると3年前にアップされたもの。

…ということは、登録日に関係なく薄墨桜はずっと前から公開されていた模様。

玄関先から菜の花畑をぐるっと一周できるようになっていて。

う~~ん。。。なんて素晴らしいんでしょう。

今日、来てよかった。

桜の木バックにポーズをとる家族が去るまで、菜の花の陰でじっと待つ。

蕾は薄いピンク色、満開時には白くなり、散り際に淡い墨色に変わる。

実に優雅な趣きのある桜なのね。

風流な一本桜の下に咲く別種の桜。

30分ほど滞在し、シャクナゲを見て終了。

素晴らしい薄墨桜の公開ありがとうございます。

春の花とキセキレイのさえずり

ここから上り坂の車道を少し歩く。

ペチコート水仙。

やけに大きなラッパ水仙を見ながら。

ハナカイドウかな。

蓑毛BSにある山小屋風のトイレ。

キセキレイが綺麗な声でさえずる。

陽が当たる場所のハナニラは元気いっぱい。

民家のアセビ。

桜ともみじのわくわく広場*桜吹雪

おっと、行き過ぎたので少し戻って…。

ここを曲がる。

細い道にムラサキケマン。

川の対岸に白い桜。

こちら側の桜並木はピンク色。

おかめ桜、河津桜、玉縄桜、陽光桜、ソメイヨシノ、八重桜などの6品種が時期をずらして咲くようだ。

桜の大木を見上げて。

こんな桜街道がずっと続く。

桜色カーペット。

逆光だけどホオジロちゃん見っけ。

レンギョウも満開。

この子は何桜かな?

淡いピンクもいいね。

清楚な白も素敵。

桜ばかり見ていて気づかなかったが、前方に雄のキジが立っていた。

私が近づくとのんびりした動作で草むらへ下り遠ざかって行く。

茶系の羽模様といい緑のグラデーションといい、まるで高級な芸術品のようだ。

こんな至近距離から雄のキジを見られたのは初めて。

春風がそよぎ、まさに桜吹雪の中にいる。

足元にはカキドオシ。

オドリコソウも咲いてた。

のどかな里山の春。

こんなゆるハイクもたまにはいいね。

時折「ケーン」と鳴くのはさっきのキジだろうか。

ムスカリや。

ムラサキハナナを愛でて。

今日はキセキレイ率が高いよ。

もう3羽め。

緑水庵から中丸橋BSへ

さきほどの車道に合流し、今度は坂道を下る形に。

緑水庵入り口にある自然観察の森水車。

蓑毛自然観察の森。

時間があればいつか歩いてみたい。

こちらが緑水庵。

【秦野市・緑水庵と蓑毛自然観察の森】

https://www.city.hadano.kanagawa.jp/soshiki/7/1044/1/8/1459.html

路肩のクサノオウが美しすぎて思わずパチリ。

揺れるスノーフレーク。

小蓑毛の鳥居近辺にて。

街中のそこかしこに桜が咲いて華やか。

黄房水仙が咲く路地へ。

また逆光だけど、イソヒヨが美しいさえずりを披露。

この桜は花つきがすごく、品があって厳かな存在感を醸し出してる。

キュートなヒメコブシ(シデコブシ)。

山肌がほんのり桜色。

民家のシャクナゲをズーム。

小さな紫のスミレがこの辺一帯に群生。

葉はヘラ型なのでマンジュリカだろうか。

中丸橋BSに到着。

ベンチに座り、いただいたマドレーヌで小腹を満たす。

春のそよ風が心地よくほほを撫でていった。

白笹うどん多奈加*きつねの巾着袋

秦野駅でバスを降車。

朝とは打って変わって車内はガラガラだった。

秦野駅南口へ移動。

カワラヒワが可愛い声で鳴いている。

用水路の近くで目の前の階段を上がると高級住宅街。

どうやら道を間違ったようだけど、丹沢の山々がよく見えたからいいか。

そこでグーグルマップを起動。

白いクリスマスローズを通り過ぎ。

11:49、白笹うどん多奈加さんに着いた。

秦野駅南口より探しながら歩いたので20分以上かかってる。

先日、矢倉岳で知り合ったヤマップのシェラカップさんに教えていただいたお店。

秦野駅のランチを調べようとした矢先、「あ!今日なら行けるじゃない」と思い出したのだ。

やはり満席らしく玄関で待つお客さんが2名。

名簿に名前を記入して待機するも、10分かからず入店できた。

【食べログ・白笹うどん多奈加】

https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/14006744/?msockid=0ab16a1a82c26b4d28787e7c83286ac1

私にしては珍しく別メニューと迷うくらいどれもこれも美味しそうだけれど。

今だけの限定メニュー、太麺きつねの巾着袋(1100円)を注文。

巾着袋にはしめじ、もう片方にはゆで玉子1/2が入っていたのを後から知った。

豚バラ肉ともちもちのうどん、優しい味のだし汁も旨い。

食べている間もひっきりなしにお客さんが来店している。

巾着袋の中身を知らずにおでん(1個120円)を頼んだので、違うものにすればよかったと思いつつ結局完食。

巨大な大根はホロホロと柔らかくゆで玉子もずっしり。

も~お腹いっぱいだよ。

味はもちろんのこと、スタッフさんの接客が素晴らしく癒しのランチタイムとなった。

ごちそうさまでした!

上品なクリスマスローズが見送ってくれる。

帰宅後すぐウェアを洗濯しつつシャワーを浴びたら、食べすぎたせいか夕食を摂らずに寝落ちしてしまったほど。

最後に

素敵なネーミングに惹かれた蓑毛の薄墨桜は、ちょうど見頃で一段と美しかった。

街中の桜も満開で春を満喫した一日。

シェラカップさん、美味しいうどん屋さんのご紹介ありがとう!

駅からちょっと遠いけれど、徒歩でわざわざ訪ねて行っても期待を裏切らないお店であることは確か。

別メニューを楽しみにまた計画しようと思う。

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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