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大人気の釜めしを目指して*高水山~岩茸石山 2026/3/29(日)

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奥多摩に美味しい釜めし屋さんがあるという。

登山後にランチする方法を調べてみたが、川井駅から徒歩30分の位置にありアクセスが微妙。

高水三山を全部歩くと時間オーバーになるし、そもそも下山ルートが違うので釜めしには辿り着けない。

ある日、軍畑駅から高水山と岩茸石山に登って釜めし屋を目指す山渓オンラインの記事を拝見し「これだ!」と膝を打つ。

私と同じようなことを考えているハイカーはやはり存在するのだ。

往復のアクセス

[往路]

07:07 青梅よりJR青梅線

07:21 軍畑

[復路]

13:27 川井よりJR青梅線

自己CT

07:25 軍畑駅

08:37 上成木BS分岐

08:44 常福院の山門

08:53 高水山 09:03

09:30 岩茸石山 09:58

10:06 名坂峠 10:07

10:35 山道終了

**ルートミスで激下り**

11:00 林道と合流

11:09 名坂峠・岩茸石山登山口

11:17 釜めしなかい 

春の花を愛でながら

久しぶりの青梅線。

日曜なのでハイカーはそこそこ多い。

トイレに寄ってから軍畑駅を出発。

「行ってらっしゃい」とレンギョウ。

踏切を渡ると路肩にシロヤブケマン。

頭上から語りかけてくる可愛い桜。

以前の山行で、下山時に軍畑駅への最短ルートがわからず遠回りしたことがあるが、ここで正しい道が判明。

車道から右折すればよかったんだね~。

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コブシの花は終わりかけ。

遠くに見える沈丁花の白花をズーム。

野鳥の鳴き声がして見上げるとホオジロくんがいた。

明るいベージュ色とエビ尻尾が好き♪

寒緋桜がちょうど見頃。

常福院を経て高水山

釣堀の先から入山。

春の息吹を感じながら歩くのは気持ちがいいなぁ。

上成木分岐に出た。

以前、下山時に間違えてバスに乗ったら終点が上成木BSで、高水三山登山口という記載があったのを思い出す。

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常福院の山門を抜けて。

逆光だけど綺麗。

アセビも輝く。

中央のピークはおそらく大岳山。

高水山(759m)に到着。

先客はお一人のみだが、この後ぽつりぽつりハイカーがやってきた。

前職場でいただいた栗どらと温かい麦茶で一休み。

さっき拾った枝ストックは曲がっているけど頑丈。

眺めがいい岩茸石山でまったり

短い下りが終わると。

気持ちのいい平行道。

目の前に見えるのが岩茸石山だろう。

アセビがこちらにも。

緩い坂を登ると。

まもなく岩茸石山(793m)に到着。

川苔山など奥武蔵方面の眺めがよく解放感バッチリ。

ベンチもたくさんあって休憩適地。

左手の黒っぽいピーク(山頂が平べったい)が棒ノ折山。

ピーピー鳴いてたのはシジュウカラ。

釜めし開店が11時なので時間的にだいぶ余裕があるはず。

誰もいなくなったタイミングで、岩茸石山にてまったり時間を潰すことに。

それで後悔することになるなんて…。

奥にある低いほうのベンチに、なぜか蓼科ヒュッテのバッヂが刺さってた。

以前、逆ルートで登った惣岳山は今日はパス。

薄暗い樹林帯にある山頂であまり長居したくないイメージ。

岩茸石山から名坂峠に行くには、いったん黒山・棒ノ折山方面へ下りる必要があるのでご注意を!

名坂峠から細尾根*その後ルートミスで激下り

30分近く休憩していたのでそろそろ再出発。

野鳥観察をしながら断続的に下るが、残念ながらカメラには納められず。

コルになったところが名坂峠。

ひっそりと頭を垂れるカタクリの蕾は、数日で開花しそうな雰囲気。

他の株も見かけたが動物の仕業なのか蕾部分がちぎれていた。

名坂峠からはこんな細尾根トラバースが続く。

川井駅バス停の看板。

やっと普通の登山道になったと思ったがまた細尾根が出てくる。

私としてはここで登山道は終了という認識。

もちろん←の方向へ進めばいいのよね?

後はもう平和な林道だろうから「また誰かに使ってもらってね」と枝ストックさんにお礼とお別れを。

そういえば、この反対側にも舗装道路があったのは確か。

でも、←が向いてるこちらへ当然進むでしょ。

可愛いタチツボちゃんに頬がゆるむ。

しかし、この後ガードレールが途中でなくなって行き止まりのような…。

さっきの場所に戻って舗装道路に進めばよかったのか?(それが正解)。

そして今日もまた地獄の激下り!(爆)。

画像では伝わらないけれどもっと険しい箇所あり。

でも、なんとなく踏み跡はあるし木の幹に掴まりながら慎重に下る。

ほらね、人が歩いた形跡が一応あるもん。

紅茶伝説なんて今は売ってない、かなり古そうな缶だけど…。

沢に下りるのはNGという定説があるが、上から見た時ずっと下に舗装道路が確認できたのでそのまま下りた。

すぐ目の前に林道あり。

126という赤ペイントは上の画像と同じ場所。

数字の手前を渡渉して藪に這い上がった形跡ありそれに続く。

ひゃー、舗装道路(林道)に無事合流できて胸をなでおろす。

やっぱりこちらが正しい道だったのだ。

毎回何やってんだろ~。

帰宅後に調べたら、経ヶ岳リッチランドと同じくさっきの激下りは破線の扱い。

また私の事前調査不足が原因。

でもさ、あの間違った矢印(看板の向きで道が変わってくる)は変更しといてほしいなぁ。

キラキラのボタンヅル綿毛に見とれる。

アブラチャンも開花。

名坂峠・岩茸石山登山口。

平和な下界に戻ってきたよ。

素晴らしい枝垂れ。

うわぁー、桜が満開。

他の食事処にて。

釜めしなかい*山菜おこわ釜めしセット

グーグルマップを確認すると近くまで来ている様子。

釜めしなかいさんに着いた!

開店時間を過ぎたばかりだというのに既に大混雑中。

こんなことなら、さっさと下山して早めに待機すればよかったわ。

平日ならともかく日曜だというのをすっかり失念していた。

空いているように見えるが、実はベンチで待機しているお客が大勢いる。

まずは玄関前のタブレットにて予約を済ませておく。

犬連れのお客さん(テラス席指定)が意外に多くてびっくり。

【釜飯なかい】

https://otaba-nakai.com/

16番がわりと早めに呼ばれたので、それほど時間はかからないだろうと思いきや…。

そこからはお声がかからずまさかの1時間待ち。

待っている間にも次から次へと客足が途絶えることがない。

ぽかぽか陽気の中、桜の花びらが舞って小鳥が鳴き、それはそれで風情のあるひとときであったけれども。

1時間後やっと店内へ。

タブレットにて即オーダー。

トイレはリノベ済みで超キレイ。

山菜おこわ釜めしセット(2300円)が運ばれてきた。

水炊きと刺身こんにゃく、お新香とゆでまんじゅう付き。

もっちもちの山菜おこわに鶏肉やキノコが入った熱々の水炊きがよく合う。

刺身こんにゃくも美味、時間をかけて全部食べ終わる頃にはお腹いっぱい。

最後のゆでまんじゅうもこれまた絶品。

釜めしなかいさんが大混雑するのも無理はない。

できれば次回は平日に訪れたいと思った。

ごちそうさまでした!

岩の間からナガバノスミレサイシン。

このムラサキハナナを撮影直後、外国人女性が近寄ってきた。

「Can you speak english?」

どこかお店の場所を聞くわけでもなく、自分のスマホに表示した電話番号を見せ「Phone me?」を繰り返す。

なぜこの女性に私が電話をかける必要があるのか真意が全くわからない。

また、電車の発車時刻が迫っているため「NoNoごめんなさい、Train!」と言い残して駅へ走った。

申し訳ないけれど何かの詐欺かもしれないし、不審な人物には近づかないほうがいい。

各地で起きているインバウンド効果も良し悪しだ。

釜飯なかいさんより徒歩24分で川井駅に到着。

外国人女性に引き留められなければ20分ほどと思われ。

木彫りの川井散策まっぷに見入ってしまう。

最後に

高水三山は駅からスタートできる上、快適な縦走路を経て違う駅へ下山が可能な初心者にもオススメの山。

美味しい釜めしがどうしても外せなかったので、惣岳山は今回パスしたけれど。

季節限定の竹の子釜めしセットも美味しそう。

最後の林道歩きのルートを間違わなければ危険個所はないに等しい。

なんだかんだ今日も大満足の山歩きだった。

情報提供してくださった山渓オンラインさんに感謝♪

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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