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ホシザキユキノシタ⁂筑波山 2026/6/22(月)

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梅雨時期に咲く筑波山の花を求めて。

去年より訪問がずれ込んだため、おそらく終盤の花もあるに違いない。

それでも、一縷の望みを託して出かけることに。

往復のアクセス

[往路]

07:54 つくばエクスプレス区間快速にてつくば

08:00 つくばセンター①よりバス

08:46 筑波山神社入口BS

[復路]

14:00 つつじヶ丘BSよりバス

14:55 つくばセンター

15:12 つくばよりつくばエクスプレス快速

【筑波山あるキップ】

https://www.mir.co.jp/service/otoku/arukippu.html

【筑波山シャトルバス】

https://www.kantetsu.co.jp/cms/wp-content/themes/kr/pdf/bus/bu_tourist_02-time.pdf

自己CT

08:50 筑波山神社入口BS

09:03 白雲橋コース登山口 09:05

10:36 弁慶ヒュッテ 10:42

11:15 女体山  11:18

11:42 御幸ヶ原 11:44

11:58 男体山 12:12

12:18 御幸ヶ原 12:50

**コマ展望台**

13:52 つつじヶ丘BS

※お花や野鳥観察の時間を含む

夏の花を愛でながら

つくば駅は大勢の高校生やサラリーマンでごった返し、改札を抜けるのに時間がかかり間一髪でバスに乗り込んだ。

今日はRWなど使わずに登下山する予定で、筑波山神社入口BSで降車。

鳥居を過ぎたあたりでスズメの交尾を目撃。

なんだか雄は必死な感じで何度も挑んでいるのに、雌のほうは冷静なお澄まし顔ってところが…(笑)。

いつものトケイソウはまだ閉じたまま。

終わりかけのキンシバイ。

種ができ始めてる。

奥まって遠い場所に群生していた紫陽花。

民家のタチアオイ。

荒れ地に青い花がいっぱい。

ヒエンソウ(飛燕草)の名前の由来は、花の後ろに伸びる距がツバメの尾に見えるから。

涼しげなハタザオギキョウ。

数日前ヤマップに掲載されていたヒメオウギは、どこにも見当たらなかった。

白雲橋コース*湿度高め

昨日の雨が残る登山道はジメジメ蒸して、最高に湿度が高い。

ナギナタコウジュに似てるけど花期が違う。

この後お花を探しに行くも、懸念していた通りムヨウランの花は終了。

茶色い茎がわずか数本残っているのを確認しその場を離れた。

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既に汗びっしょり。

泥濘で滑らないよう慎重に。

断続的にハルゼミの声も。

水出しのアップル&ルイボスで小休止。

ホトトギス、ウグイス、キビタキ、ミソサザイ、ヒガラなどたくさんの野鳥が生息している。

新緑のトンネルを潜って。

弁慶ヒュッテに着いた。

とりあえず外ベンチで行動食と水分補給。

登りの途中にトリアシショウマ。

シモツケに止まるオレンジ色はヒョウモン蝶の仲間。

今日はこの蝶とトンボがとても多かった。

女体山からの景色。

霞ヶ浦も見える。

初心者の頃に一度だけ登った宝篋山。

男体山、あとでね~。

クモキリソウがたった一輪。

あたり一帯ウツギがわんさか。

あっ!やっと撮れたソウシチョウ。

登りの途中めっちゃ近くで鳴いてたっけ。

鮮やかな黄色と朱色の嘴が綺麗。

特定外来生物ワースト100ではあるけれど。

サワシバの若い果実。

せきれい茶屋前のニガナ。

コアジサイをズーム。

茎が紫でオシャレ。

目の前にぶら下がってた極小の花。

ヨツバヒヨドリはまだ蕾。

月曜なので御幸ヶ原は閑散としているが、このあと人が増えてきた。

雲は多いけど風が通って気持ちいい。

一番色味が濃いシモツケをパチリ。

コマ展望台*牛カルビ丼定食

「あー、お腹すいた」

一目散にコマ展望台へ。

券売機でオーダーを入れ、まずは冷たい水を2杯いただく。

牛カルビ丼定食(1300円)は見た目からして美味しそう。

温かい味噌汁が沁みわたる。

景色を見ながらホッとするランチタイム。

ごはん一粒も残さず完食。

ごちそうさまでした!

おたつ石コース*癒しの場所

当初の予定では御幸ヶ原コースを下りるつもりだったが、大好きなおたつ石コースに変更。

御幸ヶ原からつつじヶ丘まで私の足でちょうど1時間。

広場に響き渡るホオジロ君のさえずり。

いつの間にかどんより雲が広がって。

イワタバコの葉っぱが並ぶ。

大中小と極小。

遠くのヤマボウシをズーム。

この道はハイカーが少ないのもいい。

登山道脇の倒れかけたギンリョウソウ。

下山路でも複数のソウシチョウがそこかしこで鳴いていて、明らかに過剰繁殖と思われる。

美しいノアザミ。

私の大好きな場所。

いつ来てもここは落ち着く。

足元にひっそりとニワゼキショウ。

ノイバラは終わりかけ。

紅紫色の花はナワシロイチゴ。

波打つように咲くオカトラノオ。

うっすらピンクがかったテイカカズラ。

紫陽花がちらほら。

ホタルブクロを愛でて終了。

バス発車まで数分しかないけど暑かったのでアイス(500円)を。

たった数名のみの車内は、筑波山神社入口BSからの乗客でほぼ埋まった。

可憐なホシザキユキノシタ

さて、ここからは本日見ることができた希少な花。

あぁ間に合ってよかった!

筑波山の固有種、ホシザキユキノシタ(星咲雪の下)。

見れば見るほど素敵な花。

丸い蕾から顔を出してる雄しべがなんとも可愛い。

蕾もいっぱいあるからまだまだ大丈夫そう。

こんなに咲いててくれてありがとうね。

オオナルコユリは終盤のため不掲載。

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不思議ちゃん*タンザワウマノスズクサ

お次は、一見地味なのになぜか気になる子。

開花前のベビーが上のほうにくるん。

不思議な形をしたタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)。

下には萎みかけた別の個体あり。

タンザワウマノスズクサをもう一度覗き込む。

今日会えてよかったわ。

最後に

筑波山にはひそかにレアな花も生息しており、どうしてここに咲くのかと実に興味深い。

まだ見ぬ花にはいつか会えることを信じて。

今日もありがとう筑波山。

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しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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