また悪天候で中止となったテント泊。
折しも、東京農業大学の博物館にて「猫のすゝめ」企画展が開催中と知る。
ちょうどこの日「ねこのはなし」という講座があり拝聴しに出かけた。
【東京農業大学・企画展「猫のすゝめ」】
https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/4935/article/33231/
往復のアクセス
[往路]
09:11 日比谷より東京メトロ千代田線急行
09:34 経堂
[復路]
13:28 用賀より東急田園都市線
「ねこのはなし」講座は大盛況
神奈川方面の山へ行く時に通過する経堂駅で降車。

街路樹でよく見かけるアベリアは白花がほとんど。
珍しいピンク色が可愛くて思わず立ち止まる。

ヤブランの蕾がいっぱい。

涼しげな雰囲気のアガパンサス。

徒歩約20分で東京農業大学、食と農の博物館に到着。

10:30から始まる「ねこのはなし」講座ホールには、既に大勢の人が集まっている。
設置の椅子はほぼ埋まっており、後から追加された丸椅子になんとか座ることができた。
その後も続々と来館する立ち客を含め概算で100名以上。
豊かさの反面この荒んだ現代に、いかに猫好きが多いかという証拠だろう。

無料でもらえる小冊子が充実していて帰宅後も楽しめる。
約1万年前の新石器時代に始まった猫とのおつきあい。
収穫した穀物をネズミから守ってくれるという観点から、人間との共存が深まった模様。
長い年月を経て猫はネズミを捕まえる必要がなくなった。
それでも、未だに神秘的な存在として私達を魅了し続ける猫。
【食と農の博物館・ヒトと動物の関係学からみた「ねこのはなし」】
https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/4935/article/33632/

古墳時代の猫の足跡。

「四季農耕図屏風」に目を見張る。
この画、好きだー!
茅葺き屋根の下に小さく丸まった白黒猫。

南極を旅したねこ、たけし。
第1次南極観測隊に同行し、南極の昭和基地に1年以上滞在したという。
遺伝子や染色体の関係で三毛はメスばかりだが、たけしはレアなオスの三毛猫。

オスの三毛猫たけし。

猫は実に表情豊か。

腎臓を患って亡くなる子が多いのは猫の宿命。
うちの子も同じく。。。

猫のからだとしくみ。

フォードの年代物トラクターがカッコイイ。
本物の猫はいないけど、飼育ケースですやすや寝ているスナネズミの姿を観賞。
帰りに寄るはずだった植物館はすっかり忘れて退館してしまう。
本と玄米カレーヨスカ*しょうが焼き的ポークカレー
お腹が空いたので次の目的地へGo。

ペチュニアの素敵な色味に惹かれてパチリ。
お城みたいな家が立ち並ぶ高級住宅街を通過。

あ、あった!
食と農の博物館より徒歩約20分。
本と玄米カレーヨスカさん。
【インスタ・本と玄米カレーヨスカ】
https://www.instagram.com/p/DOCtJLjEvjs/

この扉を開けて右奥へ。
優しそうな店主さんが迎えてくださる。
店内には女性がおひとり。

迷わず今週のカレーを注文。
シュールな絵本を手に取ってしばしの読書タイム。

生姜焼き的ポークカレー(1100円)が運ばれてきた。
うわー、美味しそう!

副菜は11種の中から好きな5種を選べる。
くるみ味噌、ローストトマトのオイル漬け、ひよこ豆のあおさバター、ドライフルーツのライタ、むしどりとザワークラウトのマスタード和えで決まり。
カレーはもちろんのこと、副菜がどれも繊細な味で絶品。
スパイスを知り尽くした店主さん渾身の芸術作品って感じよ。

ドライいちじくとスパイスのアイス(400円)もオススメ。
ヒハツというスパイスが、意外にもアイスとマッチして美味。
いや~、自分の直感に従って来てみてよかった。
ぜひまた訪れたいお店のひとつ。
ごちそうさまでした!
最後に
山行の中止=その時期に咲く花を見逃すことなのでとても残念ではある。
でも、天候は自分のコントロール外にあるためどうしようもない。
大好きな猫とカレーで、ほっこり温まるひとときを過ごせたことに感謝しよう。

