三条の湯＊温泉ノゾキ行為と思われる出来事について

2022/11/17(木)に三条の湯でテント泊をしました。

トロトロの温泉が素晴らしく大好きな山小屋です。

東京都の水源地となるためシャンプー等は使えないけれど、良質の温泉に浸かれるだけでありがたく、まさに至福の時間。

春か秋に訪れるのが恒例となっていて何度か通っていました。

今回とても残念な出来事があり、女性客への注意喚起として記事を書こうと思います。

お客が少なく1時間交代制の日

三条の湯には2箇所お風呂がある。

宿泊客が多い日には2つのお風呂を同時に沸かしてくれるので、男女別のお風呂にいつでも入ることができる。

反面、宿泊客が少ない日には1時間交代で男女が入れ替わるシステム。

11/17は、小屋泊テント泊ともに少なく数名だったため時間交代制の入浴。

運がよければもっと早く入れる日もあるが当日は下記の時間帯。

ちなみに、テント泊者は何度入っても料金は同じ。

寒暖差が激しい季節のテント泊は、寒がりの人にとっては辛いかもしれない。

でも、三条の湯の温泉に入ると全身が温まっていて夜間でも汗をかくくらい。

それこそダウンが不要なほどポカポカに。

【丹波山観光・三条の湯】

温泉効果を最大限に利用させてもらうため、いつも数回温まることにしている。

当日は上記の表通り4回入った。

ところが、その4回とも何者かによってドアが開けられノゾキと思われる行為が。

1回目は「誰かが間違ったのかな？」とあまり気にしないようにしていたが、さすがに4回ともなると。。。

女湯の時間帯を狙ってわざと開けたとしか思えない。

3回は浴槽に浸かっている時、最後の1回は脱衣場で脱いでいる時。

夜は玄関ランプが付いていても周辺が真っ暗なため、別の場所から覗いてないかビクビクしながら入る始末。

詳細はこちらから。

相手の顔や姿は全く見えなかったので、犯人が誰かはわかりません。

翌朝、木下オーナーさんに報告したところ「今までそんな話聞いたことがない」とのご返答。

私も今回初めての経験なので、たまたま11/17だけに起きたことなのかもしれない。

ただ、今後も注意していく必要があると思います。

大好きな温泉に入りにきて、どうしてこんな嫌な思いをしなければならないんだろう。

気味の悪さは数日経っても消えない。

「ドアを開けられたくらいで大袈裟な…」と心無い男性は思うかもしれないけれど、そんな人は自分がセクハラ体質だとまず自覚したほうがいい。

大好きな山小屋であるだけに残念な出来事だったし、今後はそのような事件が起きないことを願うばかり。

女性ひとりでも安心して宿泊できる三条の湯であってほしい。

三条の湯には今後も通いたいと思っているので。