登山

極寒の根子岳❄スノモンと青空(ΦωΦ)ネコバス圧雪トレースで楽々 2022/2/1(火)

東北の雪山を計画していたが連日かなりの爆風予報(てんくらC)。

遠方まで出かけたのにバスやリフトが動かない可能性もあるため方向転換。

どうやら根子岳ではスノモンが成長中らしい。

公共交通機関は夜行バスがオススメという山ブログを読んで心が決まる。

天気予報を確認しながら、出発前日ギリギリに夜行バスを予約した。

 

 

往復のアクセス・トイレ

 

[往路]

24:40 バスタ新宿より夜行バス(2500円、ポイント値引利用)

05:35 長野駅東口

05:59 長野より信越本線・しなの鉄道(780円、現金のみ)

06:40 上田

07:05 上田駅お城口③よりバス(500円、現金のみ)

07:58 菅平高原ダボスBS

 

[復路]

15:06 天狗BSよりバス(500円、現金のみ)

16:00 上田駅お城口③

16:31 上田よりはくたか568号

 

【上田バス・菅平方面時刻表】

http://www.uedabus.co.jp/rosen/rosen.html

 

バスタ新宿(4F)のファミマは、24:30まで営業しています

最終コンビニとして利用できるので何かと便利!

 

上田バスはPASMO/Suica等は使用不可で現金のみ

車内での両替は千円札からなので、バス乗車前にくずしておこう

長野駅でPASMOに500円チャージすればお釣りで対応できる

 

 

<トイレ>
●菅平高原ダボスBS
●ダボススキー場チケット売り場

 

自己CT

 

08:08 菅平高原ダボスBS

08:35 グランヴィリオゴルフ倶楽部 08:39

08:51 奥ダボススキー場 08:58

09:06 第1リフトゲレンデトップ 09:10

09:11 ハイキングマップ 09:12

09:51 根子岳避難小屋

11:30 ネコバス終点 11:31

11:44 根子岳山頂 11:54

12:19 ひだまりランチ 12:29

12:37 根子岳避難小屋

12:52 第1リフトゲレンデトップ

13:06 奥ダボススキー場 13:12

 

わかっちゃいたけど長野は寒~い!

 

夜行バスが長野駅に到着したのはまだ暗い早朝5:35頃。

新宿から長野がたったの2500円って激安!ありがとうございます!!

駅でトイレを済ませ自由通路を通って、信越本線・しなの鉄道に乗車。

 

しなの鉄道

 

早朝の通勤客はまばらで殆どの人が寝ている。

4面ボックス席をひとり占めできたのでのんびり過ごせた。

簡単な朝食を摂り、クロックスから冬靴へ換装しゲイターも装着しておく。

 

 

上田駅

 

約40分で上田駅に到着。

ちなみに、しなの鉄道改札前のトイレは大変狭くて古くて入りづらい。

登山ザックがドアに引っかかってしまう。

改札を出て階段を下りたところにあるJRお城口のトイレが広くて綺麗なので、どうせ入るならこちらをオススメする。

 

ダボスBSへのバスはお城口を出てすぐ目の前③番から発車。

乗客はたったの数名。

平日なので他に登山者はおらず、皆さん途中で降車して行かれた。

こんなんで採算とれるんだろうか?

土日は登山者で混むのかもしれないけど。

運賃はたったの500円という激安ぶりに感謝!!

 

東北まで行くと帰りの新幹線は高額になるので、それを考えると長野は近くて便利なんだなぁと改めて思う。

 

菅平高原ダボスBSから

 

約1時間ほどバスに揺られ。

 

菅平高原ダボスBS

 

静寂に包まれたダボスBS。

いるのは鳥さんだけ(笑)。

私が降車するやいなや、ピピッと鳴いてペアのハクセキレイ?が銅像の頭に止まる。

撮影は間に合わなかったが、女神に止まろうとする小鳥が偶然写ってて笑った。

小さなロケットみたいね。

 

 

菅池公衆トイレ

 

菅池公衆トイレは、なんと室内は暖房が付いてて暖房便座。

冬季閉鎖になっていないだけでも充分ありがたい。

 

 

ダボスBS待合所

 

菅平高原ダボスBS待合所まで併設されている。

至れり尽くせり。

 

また、すぐ近くにダック菅池というカフェがある。

次回は利用してみたい。

 

●ダボスBSからは少しだけ下り坂、道路凍結時の歩行はご注意を…

私はそのまま冬靴で慎重に歩きました

 

●ダボスBSからスキー場までの道は分岐していてわかりにくい

念のためジオグラフィカGPSログを事前にダウンロードしておいて正解!

自己トラックログを取得しなくても現在位置がわかればいいので

(スマホ電池メチャクチャ消費するため、今回は自己トラックログ取得せず)

 

 

ダボススキー場方面

 

同じく、公共交通機関を利用される方のために詳しく書いておこう。

ダボスBSから少し下るとこの看板があるのでこちら方面へ。

ここからは緩い登り坂となっている。

 

 

 

高い木の上から鳥の鳴き声がする。

「チリリ、チリリ…」「フィッフィッ」

数分間立ち止まって撮れたのはエナガちゃんの後姿だけ。

先は長いというのに、町中で足止めをくらってしまったわ~。

 

 

緩い登り坂

 

この時間帯は人も車も殆ど通らない。

凍結している坂道は雪の上を、あとは真ん中の道路部分を歩く。

 

 

脇道

 

こんな脇道へは入らないこと(笑)。

タイヤ痕に釣られて近道かと勘違いしたが、民家の駐車場の先は雪が深くて歩けず引き返す。

 

 

グランヴィリオゴルフ倶楽部

 

奥ダボススキー場は、グランヴィリオゴルフ倶楽部の奥にある。

この門を入り敷地内を通って大丈夫。

まさか別の建物の敷地内に位置しているなんて、普通は想像できないよね。

 

門を入ってからも道が分かれていて建物周辺をウロウロ。

ジオグラフィカを見ても不明瞭。

一回りしてみたら、左奥に奥ダボスへの道が続いているのに気づいた。

 

 

奥ダボススキー場へ

 

スキー場の駐車場もこの奥。

誰もいない雪道をテクテク。

もちろん圧雪されているので冬靴でOK。

 

 

白い峰

 

そこで振り返ると白い峰々が。

 

 

キラキラ

 

広い雪原に積もった雪がキラキラ。

 

 

根子岳

 

おぉぉ~あれが根子岳かっ?

テンション上がるね。

 

奥ダボススキー場トリプルリフト

 

そうこうしているうちに、奥ダボススキー場に到着。

 

奥ダボス

 

奥ダボスのトイレは暖房付きで室内はとても暖かい。

 

【奥ダボススノーパーク】

https://www.ski-davos.jp/

 

 

奥ダボススキー場管理センター

 

管理センターでリフト券(1回券500円+カード保証金500円)を購入。

カード返却時に500円戻されるシステム。

帰りはリフトに乗れないのでゲレンデを歩いて下りるようだ。

 

 

リフト1回券(500円)

 

折り目をつけたり紛失するとカード保証金は戻りません。

 

 

奥ダボス第1トリプルリフト

 

根子岳に登るには奥ダボス第1トリプルリフトを利用する。

ちょっとわかり難くてまたウロウロしてしまう。

リフト乗場は建物の右側にあった。

 

 

リフト

 

うわぁいい感じ~。

リフト1回券を無人エントランスにピッとかざして入場。

 

 

リフト乗車中

 

フードを上げられないので視界は曇っているけど、この青空にワクワクが止まらない♪

風もそんなに強くないし。

思わず足をブラブラ~♫

 

北アの眺望がバッチリ

 

数分でゲレンデトップに到着。

 

第1リフトゲレンデトップ

 

根子岳とこの青空!

仕事帰りの夜行バスは辛いけど、思い切って来てよかったわ。

 

いつも思うことだけど、色々と思い切らないと山なんて行かれない。

特に雪山は。

だって、家にいたほうが確実に暖かいし楽だもんねー。

今年は特に雪山の遭難が多いので、山選びも慎重になる。

 

以前のような厳しめの雪山チャレンジは、今後はもうできないかも。

特にしたいとも思わなくなった。

あの時の野望は一体何だったんだろう?(笑)。

 

 

北アルプス

 

北アの眺望もすごい!!

只今の気温は5度。

 

 

北アルプス

 

こんな快晴の日に来られて幸せ。

それだけで嬉しい。

 

 

ネコバス

 

あれが噂のネコバスか。

 

 

ツボ足

 

ここでWストックを準備してスタート。

圧雪トレースがあるので予定通りツボ足で行きまーす。

結果的にはチェンスパ、12本アイゼン両方とも使わなかった。

かさ張るワカンはそもそも持ってきてない。

 

 

菅平高原マップ

 

“気軽に雪上ハイキング”でパノラマコースを歩くよ。

周りを見渡すと登山者はおそらく私ひとり。

全員スキーヤーさん、ボーダーさんのどちらか。

 

 

松と雪

 

霧氷は融けちゃっているけど、松に纏わりつく雪がポコポコしてて面白い。

 

 

眺望

 

ふと振り返るとこの眺め。

素晴らしい!

 

ネコバス登場(ΦωΦ)

 

「ゴゴゴゴゴーッ!」という轟音と共にネコバスがやってきた。

 

ネコバス

 

近くで見ると物凄い迫力。

この日は何往復もしていた模様。

ヾ(ΦωΦ)=3=3=3=3=3=3

 

画像奥に見える小高い丘にはキックステップで登る。

傾斜がキツイところが何箇所かあった。

 

 

根子岳避難小屋

 

お、避難小屋だ。

中を見てみたい気持ちもあるが、トレースを外れると雪深そうなのでやめておく。

 

 

コントラスト

 

青空と雪のコントラストが綺麗。

圧雪トレースは山頂手前まで延々と続いている。

 

 

ネコバス

 

ネコバスまた来た!

絵になるね。

ニャァァァ—╬╬(╬^ಠxಠ)♭

 

 

汗だく…

 

このような緩やかな登りが延々と続いて結構しんどい。

もちろん圧雪トレースがなければ、ツボ足で歩くことなど不可能だけれど。

気温は低いはずなのに汗だく。

 

 

スノモン

 

標高が上がると立派なスノモンが登場。

ボーダーさん達も足が止まってる。

風はそれほどないがとても寒く、ハードシェルのフードを被った。

 

 

もうすぐ

 

根子岳山頂まで、もう少しかな。。。

 

 

スキーのトレース

 

ところが、スノモンの誘惑に駆られてしまい。

先行するスキーヤーさんのトレースを追う形で近道をしたつもりが。。。

 

 

スノモンの誘惑

 

スノモン達が腕を広げて「おいでおいで」と誘っているように見えない?

 

スキーだから歩いて行けるけど、ツボ足では到底無理だった。

まんまと踏み抜き地獄にハマる(笑)。

 

根子岳山頂へ

 

踏み抜き地獄からやっと脱して、根子岳山頂直下と思われる場所へ。

 

根子岳山頂直下

 

ネコバスはここで引き返すため、圧雪トレースもここまで。

 

あらっ、青いツェルトが張ってあるね~、ツェルト泊したのかな?

寒そうだけどちょっとだけ羨ましい。

 

根子岳山頂は青いツェルトの向こう側を右へ登って行ったところ。

 

ツボ足の方は、必ず圧雪トレースの終点まで行くことをオススメする

事前にヤマレコで「奥のトレースまで行く方が楽」という情報を得ていたのに、スノモンの誘惑に負けた… (^^ゞ

 

 

根子岳山頂直下

 

少し雲が出てきたけど、最高のコンディション。

 

 

スノモンの森

 

スノモンの森へ突入♫

人がいたので美しい森の写真をあまり撮らなかったこと、今更ながら後悔してる。

 

 

霧氷

 

 

霧氷

 

霧氷と青空、サイコー!

 

 

根子岳

 

根子岳に着いた!

無雪期に登ったことがないから初登頂となる。

 

強風ではないのだけれど、もうね~~~尋常じゃない寒さ。

寒い、寒い、ただただ寒い!!

 

 

志賀方面

 

撮影の順番を待っている間に周辺を見渡す。

 

 

 

拡大すると、白い峰の上に小屋が見える。

横手山と横手山山頂ヒュッテらしい。

 

 

 

 

四阿山

 

白い四阿山が美しい。

 

 

 

四阿山をズーム。

こちらも未登頂なのでいつか登りたい。

 

 

 

四阿山の右手に浅間山がチラリ。

 

 

 

手前のピークは湯ノ丸山、烏帽子岳らしい。

左奥に富士山がうっすらと。

 

 

菅平スキー場

 

 

根子岳山頂

 

人が途切れた隙に根子岳の祠を。

 

 

根子岳山頂

 

スキーヤーのオジサマ、撮影ありがとうございます。

しかも背景を変え何枚か撮ってくださって。

 

 

 

 

 

モフモフと楽しい下山

 

ううう。。。根子岳山頂は寒すぎて長居できない。

 

スノモン

 

皆さん木陰で休憩してるけど、私だけそそくさと下山。

 

 

スノモン

 

 

スノモン

 

 

スノモン

 

スノモン達よ、また来るね~。

 

 

 

厳冬期の根子岳、スノーハイクにうってつけ。

 

 

楽しい下山

 

ヒャッホ~!

登りはあんなに苦しいのに下りは速い速い!

登りは直線の圧雪部分、下りはモフモフのキャタピラー跡が断然走りやすい。

あえて文字で表現すると、ボフッ…ズルッ…ボフッ…ズルッ…という感じ。

Wストックを使ってリズミカルに駆け下りる。

 

「物凄く気持ちがいいですー!」

上から華麗に下りてきたスキーヤーさんに話しかけられ「ほんとですね!」と同意する。

あ、先ほど山頂で写真を撮ってくださった感じのいいオジサマ。

「スノーシューとかじゃなく(ツボ足なんて)凄い」と言われるも、滑りものが苦手な私からしたらスキーヤーさんの方がよっぽど!

 

この時のオジサマの素直な気持ちがひしひしと伝わってきた。

何というか、年齢、体形、役職などは人間の幸せとは全く関係がないのだと心底思う。

下界に於いてもきっと素晴らしい方なんだろうなぁ。

ちょっとした一期一会がとても嬉しく感じた出来事であった。

 

 

ひだまりランチ

 

「お気をつけて~」とオジサマをお見送り。

そろそろ休憩しよっか。

小さく切ったテントマットを持参したのでその上に座る。

地元セブンで買った三元豚とんかつサンド、ロイヤルミルクティーでひだまりランチ。

 

 

根子岳

 

おっと、食べ終わらないうちに上からネコバスが下りてきた。

ネコバスの通り道だったようで、減速している間にモグモグしながら慌てて撤収。

そんなハプニングさえも楽しい。

 

雪山では特に山専ボトルが威力を発揮する。

日帰り山行では、極力ガスバーナーを持参したくないので。

夜行バスに乗る前に自宅で沸かしたお湯が、翌日の昼すぎにもまだ熱いってすごいことだよね。

 

●沸騰したお湯を注いで一度ボトル内を温め、再度沸騰させてから入れる

●満タンにした状態だからこそ数時間経っても高温がキープされる

●ネオプレンのボトルカバーを使用した上でザックの真ん中にしまう

 

山専ボトル500ml↓

 

 

大容量の山専ボトル900mlはこちら↓

 

 

下山中

 

リフトが見えてきた。

もう少しでゲレンデトップ。

 

 

根子岳避難小屋

 

朝とは光の加減が違う避難小屋。

 

 

第1リフトゲレンデトップ

 

13時近いのに、こんな時間から根子岳山頂へ向かうスノーシュー軍団がゾロゾロと。

雪山ツアーだろうか。

 

 

ゲレンデ歩き

 

この辺は平坦なゲレンデでとても歩きやすい。

 

 

ゲレンデ歩き

 

根子岳を振り返って。

 

ゲレンデ終盤は少し傾斜が増したので、尻セード&グリセード気味歩行にて無事下山。

楽しかったわ~。

カードと引き換えに500円を返却してもらい、奥ダボススキー場をあとにする。

 

 

アニマルトレース

 

午後になると可愛いアニマルトレースがあちらこちらに。

これはウサギさん。

 

 

アニマルトレース

 

これは誰かな?キツネさん?

イタチやタヌキと思われるトレースも見かけた。

 

日帰り温泉やめて、ダイヤモンドダストカフェ

 

13:30、菅平プリンスホテルの日帰り温泉(500円)に入るつもりで寄った。

ちょうど道沿いにありアクセスもよかったので。

一番人気の地蔵温泉十福の湯は遠すぎて、車じゃないと無理っぽい。

 

ポニー

 

エントランスの手前にポニーが飼われていた。

ずんぐりした体形が可愛い。

 

 

菅平プリンスホテル

 

受付に声をかけると、自動扉の外側でスリッパに履き替えてくださいとのこと。

日帰り温泉利用者が使える鍵のかかる靴箱がないらしい。

玄関内に放置された冬靴が盗難に遭っても責任取れないでしょ。

その一点で温泉を諦めた。仕方ない。

車で来た人とか、放置状態が気にならない人はいいのかも。

 

 

ダイヤモンドダストカフェ

 

13:50、ヤマップで見たお洒落なダイヤモンドダストカフェに訪問。

ダボスBSをスルーして5~6分歩いた場所、天狗BSの少し手前にある。

14時すぎのバスには間に合うけど、美味しいコーヒーが飲みたくて。

 

【ダイヤモンドダストカフェ】

https://www.diamonddustcafe.com/

 

 

苺タルト&コーヒーセット(900円)

 

季節のケーキとブレンドコーヒーを注文。

店内は洋楽がかかりまったりした雰囲気で落ち着く。

バスの時間までゆっくりできた。

 

会計時、奥様にオシャレなHP見ましたと伝えるととても喜んでくださって。

ご夫婦揃ってとても感じがよくまた来たいと思えるお店。

次回はぜひバーガーを食してみたい。

 

最後に

 

冬の根子岳はスノーハイクにぴったり。

天気さえよければ、こんな安全な雪山はない。

稜線がだだっ広いのでホワイトアウト時は注意が必要となるが。

 

ネコバスが往復する日は、圧雪トレースがしっかりあるので道迷いの心配もなし。

快晴の根子岳は最高ニャー! (ΦωΦ)

 

 

 

 

温泉に入れなかったので帰宅後に即行お風呂を沸かした。

無印ゆずの香りのバスソルトがいい匂い。

洗濯機でウェアを回しながら温かいお風呂に浸かる至福のひととき。

 

そして、全身ホカホカになってゆっくり横になれる自宅の布団が一番!

…と、いつも思うのだけれどね。

気がつくと、今度はどこのお山に行こうかな~っと考えてる私がいる。 (^^ゞ

 

<ウェア備忘録>

mon ウールアンダーウェア 上下

mon ジオラインLW 半袖

ibex ウーリーズ220 長袖

ibex ウーリーズ220 タイツ

pat 中厚ソフトシェル(朱色)

mon ハードシェル

mam 厚手ソフトシェルパンツ

smt 厳冬期ウールソックス

mon 厚手ウール手袋(赤)

mon 薄手ウールバラクラバ

arai ゲイター

sca 冬靴

bla Wストック

mon ニット帽

 

(12本アイゼン、チェンスパ、オーバーグローブ、雨具パンツ使用せず)

 

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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