登山

極寒!赤岳☆ぽっかぽかの赤岳鉱泉で楽しい一夜♪(地蔵~文三郎) 2018/1/27(土)~28(日)

「また小屋で会いましょう」

ちょうど1年前、赤岳天望荘で知り合い西穂高をご一緒させて頂いた71歳のAさんとそんなやり取りをしていた。

去年は、まさかの快晴無風ぽかぽか陽気で天望荘に到着したのだった。

今冬は関東でも寒い日が続きまたもや大寒波の予報。山はもっと寒いだろうな。。。

赤岳は風速25mもの強風らしく天望荘まで辿り着くのは厳しいかな。Aさんには悪いけれども前夜ギリギリに赤岳鉱泉へ変更した。

Aさんは大寒波で延期したそうで後々この判断が正しかったと知る。

 

往復のアクセス

 

[往路]
10:06 スーパーあずさにて茅野(着)
10:25 茅野よりバス → 11:00 美濃戸口(930円)

[復路]
13:20 美濃戸口よりバス → 13:51 茅野
14:21 茅野よりあずさ(発)

※茅野駅のチケット販売所でバス往復割引あり
今回は精算窓口が大混雑のため時間なく購入できず

※バスは早く到着したが、いつもながら茅野発あずさは少々遅延

 

コース状況/危険箇所等

 

●美濃戸山荘~北沢~赤岳鉱泉
傾斜は緩やか、危険箇所なし
Wストックのみ使用
アイゼンは不要と思われる

今更ながら南沢よりこちらが楽だと知り、下山も北沢回りにしたら確かに早かった
教えてくれてありがとう!

●地蔵尾根
階段は見えている
稜線上は強風で雪が飛ばされ(?)鎖場や赤岳途中など岩が出ている箇所あり
行きは赤岳鉱泉で12本アイゼン、ピッケル装着

●文三郎尾根
同じく梯子が出ている
去年同時期にクライムダウンした山頂直下は、ステップが施され前向きのまま下降できた
一歩一歩、足場を確認しながら

帰りは赤岳鉱泉でアイゼン外しWストックに換装
デポ品を乾燥室より回収するため一度全部脱ぐのが面倒ではある

 

雪山は天候により状況が一変するため
最新情報は必ずご自身でご確認をお願いします

 

その他周辺情報

 

[赤岳鉱泉]
電話、接客応対共に素晴らしい◎
一泊夕食のみ 8500円
宿泊者は水が無料

廊下のストーブは最強!
乾燥室に行かなくても即乾く
トイレの暖房便座も嬉しい

部屋は圏外、受付~自炊室周辺はネット繋がる(docomo)
Aさんにはここで電話した

[外来入浴]
●八ヶ岳山荘
●J&N
食事すると入浴が割引になるようだ
登山者限定♪

[食事・スイーツ]
●八ヶ岳山荘
フリースペースは食事注文しなくても利用可
●J&N
http://j-and-n.jp/

※今回はバス待ち時間が少なくJ&Nさんで八ヶ岳ソフトのみ

 

自己CT

 

[1日目]

11:30 美濃戸口

12:16 赤岳山荘

12:23 美濃戸山荘

13:19 堰堤広場

14:19 アイスクライミング見学 14:21

14:22 赤岳鉱泉

 

[2日目]

06:15 赤岳鉱泉

06:45 中山乗越 06:46

06:51 行者小屋前分岐 06:56

08:06 地蔵の頭手前 08:07

09:08 竜頭峰分岐 09:12

09:27 文三郎尾根分岐

10:02 阿弥陀岳分岐

10:09 行者小屋

10:10 行者小屋前分岐

10:20 中山乗越

10:32 赤岳鉱泉 11:19

11:50 堰堤広場

12:18 美濃戸山荘

12:22 赤岳山荘

13:00 美濃戸口

 

赤岳鉱泉の楽しい出会い

 

自己レコを確認してみると、赤岳鉱泉で噂のおばあさんに出会いステーキを食べたのは3年前。

えっ、もうそんなに経つのか~。

 

薪ストーブが嬉しい

 

八ヶ岳山荘のフリースペースで休憩。

 

赤岳山荘 いつもの場所から

 

快晴!

 

美濃戸山荘。

 

青空~☆

 

ススキにまで話しかけたりして。

 

おっ!

 

絶景!赤岳鉱泉に到着

 

アイスキャンディ見学

 

胸が高鳴る

 

お世話になりまーす

 

今晩のメニュー表を見ると、予想通りステーキ。やった。

 

こたつは15:00から
お布団フカフカ

 

さすが大人気の小屋。

応対が気持ちいいのはもちろん、今回はこたつのある部屋に案内される。

 

ゴオーーーッ!!

 

これ最強!

雪山のストーブはこうじゃなくっちゃ。乾燥室行かなくても乾く。

 

ゴォゴォと燃え盛るストーブの前で汗で濡れた服を乾かしながら、すっごい幸せになり目の前の女性に語りかけてしまった。

すると、この単独女性もつい先日、本沢温泉に泊まったと言うではないか!しかも夜、野天風呂に入ったツワモノ。(^o^;)

一気に親近感が増し意気投合したのは当然の成りゆきだったと思う。

ミルクティを飲みながら山雑誌をめくり山談義に花を咲かせた。

この女性、硫黄岳に登るつもりで小屋を出たがラッセル地獄で男性が引き返してきたため途中で諦め戻って来たらしい。

翌朝はアイスクライミング講習を楽しみにしているとのこと。

 

ステーキ♪
仲良くなったお姉さんと一緒

 

女性のお友達の男性が偶然、赤岳鉱泉にいらっしゃって「よろしかったらご一緒に飲みませんか?」とお誘いを受けた。

男女6人ワイワイと消灯21時まで、ほんと楽しかったわー!\(^o^)/

私は、全員初対面でありながら(お酒弱いから甘酒だけなのに)早々に打ち解けてしまい、笑い転げる自分の図太さに驚いたり…(笑)

フレンドリーに接してくださった皆さんのお陰です。

 

厳冬の赤岳

 

☆翌朝☆
エビかつフライサンド
ふわラテで簡単な朝食を済ませる

 

翌朝、快適なフカフカの布団からなかなか出られなかった。

遅めに起床した彼女にお礼を言い小屋をあとにする。

寒い、寒すぎる……。でもこれが通常の八ヶ岳なのだろう。

オーバーグローブ
ウールグローブ
ブレスサーモ(インナー手袋)

3枚重ねにしてみたらまあまあ大丈夫だった

 

行者小屋前分岐

 

行者小屋のテント群

 

それにしても寒い。。。

小屋の有り難みをしみじみと感じる。

 

誰もいない樹林の中で、自分の足音と息遣いだけが聞こえる。

こんな寒い処で私は一体何を探しているのだろうか。。。

答えは一生出ないかもしれない。

 

阿弥陀岳

 

登りながら何度も見てしまう。

 

横岳

 

地蔵の頭は、やはり風が強い。

 

赤岳と天望荘

 

中岳、阿弥陀岳

 

断続的な強風

 

ガッツギア投入

 

雪が少ないのか飛ばされたのか、茶色い岩肌が露出しているところがあった。

 

もうすぐ山頂

 

来てよかったわー!

 

一眼のお兄さん達、撮影ありがとう!

 

阿弥陀
やっぱりカッコいい

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

ぽっかり浮かぶ富士

 

では、そろそろ下りましょ。

 

下山時の危険箇所(文三郎方面)

 

ちょうど1年前、Aさんと一緒にクライムダウンした場所。

今年はステップがあり前向きで大丈夫だった。

 

神々しい阿弥陀

 

中岳、阿弥陀岳

 

阿弥陀アップ

 

怖くないモンスター

 

行者小屋

 

「南沢って長いっすよね?」

昨夜、飲み会中にお兄さんから教えてもらい目からウロコ。(何度も来ているのにね~)

行者小屋から赤岳鉱泉まで戻り、下山も北沢周りに変更する。

 

バンホーテンココア、肉まん

 

靴を脱いだので赤岳鉱泉の自炊室にて休憩。

 

冬の華

 

この子に会えると何か嬉しい。

撮影後は路肩によけておいた。

 

八ヶ岳ソフトとマロちゃん劇場

 

J&Nさん

 

八ヶ岳ソフト
うまー
絶品!

 

 

***マロちゃん劇場***

 

「マロっ子!」
登山者のアイドル
「何だまたオマエか」

 

クンクン…

 

こっち向いてよ~
「ボクに興味ないんデショ?」

 

最後まで目線を合わせてくれない
マロちゃん
それもまた可愛い(*´∇`*)

 

 

最後に

 

極寒の赤岳で素敵な一期一会。

楽しく温かいひとときをありがとうございました!!
(*^o^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

 

<備忘録>

チェンスパ、ゴーグル使用せず

しおん
山のとりこになって10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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