年中無休の仕事であるが故、お正月など無いに等しく元旦は自ら出勤を希望。
計画していた遠征の予定はことごとく悪天候で中止する。
天候と休日がなかなか合わず機会を逃していた赤城山。
霧氷の時期を狙っていたらいつの間にか春が来ていたり…(笑)
往復のアクセス・トイレ
[往路]
08:03 両毛線にて前橋(着)
08:45 前橋駅BSよりバス → 10:08 赤城山ビジターセンター(1500円)
[復路]
15:15 赤城山ビジターセンターよりバス → 16:06 富士見温泉(1200円)
16:12 富士見温泉よりバス(乗り換え) → 16:46 前橋駅BS(600円)
17:12 前橋より両毛線(発)
★バスは現金のみ
往復割引あり(3100円)
今回は勝手が判らなくて利用せず
【赤城山への電車とバスでのアクセス方法】
https://culmina-jp.cdn.ampproject.org/c/s/culmina.jp/kanto/gunma/akagiyama/amp
1/2は走るはずのバスがいきなり運休になったらしい
事前に運行確認をしていたというユーザーさんのレコを読み、ちょっと複雑な気持ちに…
遠征の代替えでこの日行こうか考えたが止めて正解だった
電車で前橋まで行って、バスがないのは大変困ります
(-_-).。oO
<トイレ>
●おのこ駐車場 ← こちらのBSが登山口に少しだけ近い
●赤城山ビジターセンター ← バス終点
コース状況/危険箇所等
強風(風速15m位?)でメチャ寒!
序盤より急登が続くがしっかりトレースがあり歩き易い
Wストック、12本アイゼンが有効
下山時は、猫岩付近の間違いトレースに誘導されないよう注意
<備忘録>
チェンスパ、ワカン使用せず
登山口~山頂は12本アイゼン、Wストック
赤城山ライブカメラ
http://www.hurusato-miyagi.jp/livec/live2.php
その他周辺情報
[軽食]
おのこ駐車場
赤城山ビジターセンター(赤城山バッヂあり)
ビジターセンター近くに蕎麦屋「風の庵」
[温泉]
道の駅ふじみ 富士見温泉
大人 510円
10:00~21:00
第1・3木曜定休
http://www.michi-fujimi.com/index.htm
自己CT
10:15 赤城山ビジターセンター
10:22 おのこ駐車場 10:30
10:45 黒檜山登山口 10:52
11:09 猫岩
11:30 富士山展望地 11:37
12:16 分岐
12:17 ゆうやけさんとのひととき 12:20
12:22 赤城山(黒檜山)
12:26 絶景スポット 12:29
12:33 赤城山(黒檜山) 12:48
12:49 アイゼン調整 12:52
12:54 分岐
13:15 富士山展望地
13:25 猫岩の手前でルートミス 13:27
13:33 猫岩
13:43 黒檜山登山口 13:49
14:06 駒ヶ岳登山口
14:14 赤城山ビジターセンター
※CTにはウェア調整、すれ違い待機や小休止を含む
初めての赤城山で素敵な霧氷
赤城山ビジターセンターを出発。
ツルッと滑りそうで、おのこ駐車場路肩にてWストックを使用。


最初から急登らしいので、ここで12本アイゼンを装着。




あそこを目指して

ゆうやけさんが偶然に撮影されていた画像。
お邪魔してごめんなさい。

ほんとにもっちり
ウマー ( ゜ρ゜ )

美しすぎるよ


感激してしまう


来てよかったわ

いいねいいね
手袋を2枚重ねにしていても、手がかじかむ程の寒さ。
噂には聞いていたけどこんなに寒いとは思わなかった。
オーバーグローブ(ザックの中)するべきだった。
ザックから出せば?と思うけど、雪山ではほんの少しのアクションも面倒なのよ。
…とか言いながら、食べ物はちゃんと出してるけど(笑)。

そして、もうすぐ山頂という時ある男性が颯爽と下りて来られ「どうぞ!」と道を譲ってくださる。
何とも爽やかなその佇まいから迷わず「ゆうやけさんですか?」

ダンディーで素敵なゆうやけさん。
「お天気がいいから、もしかしたらゆうやけさんにお会いできるかも?」
そんな予感が現実となり自分でもビックリ。

撮ってくださいました
そういえば、カメラTG-4同じなんですよねっ。
気さくにお声がけくださってありがとうございました!
またどこかでお会いできますように。

かなり寒いけれど混雑していて賑やか。


右に小真名子山、女峰山、男体山のようだ。


絶景スポットより山頂へ戻る。


熱めの麦茶
雪山の日帰りなら、直接飲めるこちらのほうが断然便利。

登ってきたのは

下山後おのこ駐車場でもお会いし、飼い主様に声をかけられる。

あまりに寒すぎてもう歩きたくない。
駒ヶ岳周回の予定は止めて今日はもう下山しよっと。

踵の金具を弛め過ぎて、アイゼン右足が外れていたのに気づく。

こちらで12本アイゼンを外し、ビジターセンターへ戻る。
次回はこちらから登りたい。

食堂にてコーヒー
温かいバームクーヘン付き
(お皿とフォーク外して撮影)

数種類からこちらをチョイス
赤城山ビジターセンターの食堂はなくなりました
お土産も買えません
現在は、外に自販機のみ

15:15のバス待ち。
チェーンしてても前タイヤがロックしてたよ。
初めての赤城山ありがとう!
また来ますね。
最後に
本当は駒ヶ岳まで周回する予定が風がもの凄く寒かったこと、ゆうやけさんにお会いできたことで満足してしまいそのまま下山。f(^^;
バスが立ち寄った富士見温泉は翌日の仕事が早いためパス。
嬉しいはずの山行が苦行みたいになるのは嫌だし、何度か痛い目にも遭っているので積雪期は特に無理をしないよう心がけ安全に楽しみたいと思っている。