旧奥多摩小屋が2019年3月末に閉鎖されてしまってからもう5年が経つ。
テン場の雰囲気が素晴らしくファンが多かった模様。
私自身テントデビューは旧奥多摩小屋だったし、最後のお別れとして雪の中わざわざ泊まりに行ったことも。
2022年11月に三条の湯でテント泊を楽しみ、帰りに留浦BS近くの島勝さんへ寄った時に親父さんより旧奥多摩小屋のテン場が復活するというお話を伺った。
その時点ではソースを見つけることができなかったが、地元民さんの情報なので信用できるだろう。
まだかまだかとその日を待ち焦がれ。。。
※島勝さんは、残念ながら2024年3月31日で閉店となりました。
1957年の開店から67年間の長きにわたり大変おつかれさまでした。
【西多摩経済新聞】
https://nishitama.keizai.biz/headline/1571
ヤマレコやヤマップ等で既にご存じのかたも多いと思いますが、五十人平野営場の再開について情報共有しておきます。
旧奥多摩小屋にて
在りし日の奥多摩小屋。
2017年4月、旧奥多摩小屋にてテントデビューを果たした。
ガイラインの扱いかたがよくわかっておらず翌朝はさらにグダグダに…(笑)。
もうすぐ奥多摩小屋が閉鎖されると知って居ても立っても居られなくなる。
最後のお別れを言うために訪れると小屋は雪に埋もれていた。
玄関から出てきたのは休憩していたご年配男性パーティ。
2019年3月末で閉鎖のお知らせ。
誠に残念としか言いようがない。
旧奥多摩小屋の室内。
2019年3月中旬、この日は私ひとりだけの貸切り素泊となった。
五十人平野営場の再開はいつ?
【都岳連 自然保護委員会・奥多摩小屋のテント利用再開に向けて協議を始める】
https://mtshizen.togakuren.com/2020/02/post-102.html
【東京都議会・令和六年東京都議会会議録第九号】
https://www.gikai.metro.tokyo.lg.jp/record/proceedings/2024-2/03-01.html
整備工事の工期は令和6年9月30日となっていますが、その後バイオトイレ関連の付帯工事がある模様。
2024年10月以降にテントを張りに行こうと考えていたけれど。
どうやら正式なオープンは来年3月以降になるようです。
あと半年がすごく待ち遠しいなぁー!!
ご無沙汰している奥多摩エリア、今年中に様子を見に行っておこうかな。
<追記>
10月26日実際に現場の偵察に行って参りました。
工期が令和7年3月26日までと記載されていたので、オープンは4月以降が濃厚かと思われます。