未だ登山自粛中のため、買い物がてら散歩に出かける。
相変わらず道端の花に引き寄せられる。
空の青さと初夏の陽気がとても嬉しい。
道端の小さな花
北アメリカ原産の宿根草で耐暑性、耐寒性あり。
こぼれ種で増え、ほったらかしでも毎年同じ場所に咲いている。
わりと大きめの花だけれど淡い桃色がなんとも可憐。
路肩を彩るハナミズキとほぼ同時期に開花する。
ホルムアルデヒドを吸収し空気を浄化してくれる働きがあるそうだ。
そうか、だから排気ガスにも強いんだね。
こちらも北アメリカ南部~南アメリカの帰化植物。
コンクリートの隙間や荒れ地などにもたくさん咲いている。
ヒルザキツキミソウよりも小ぶりだけど、遠くからでも目立つ濃いめのピンク色。
南アメリカ原産。
花の中心部が明るい黄緑で、雄しべの葯は白い。
花弁中央部が濃い赤紫色で、雄しべの葯は黄色。
野生化するほど逞しい花。
地下に芋状の塊茎があるのでこんな名前。ちょっと可哀相。
小さい公園の草むらの中で見かけた。
薄紅色に濃い色の筋が入るピンク系。
雑草とは思えない美しさに見入ってしまう。
北アメリカを原産とするアヤメ科の植物で繁殖力は強い。
日本全土に分布する。
花径2~3ミリほどの小さな水色の花。
葉をもむとキュウリのような匂いがするのでこの名がついた。
どこにでも咲いているが、見つけた時の嬉しさは大きい。
猫さんにごあいさつ
耳が桜型にカットされた(避妊もしくは去勢済みの)トラ猫さん。
柵の間からこんにちは!
最後に
休みの日には久しぶりに大がかりな断捨離も行い、すっきりして気持ちがいい!
今までの価値観が覆されたおかげで見えてきたものもある。
否が応でも見直す機会ができたというか。。。
コロナ禍で自粛中とはいえ、嫌なことばかりではないようだ。
個人的に大歓迎なのは、無駄な飲み会(歓送迎会など)が一切なくなったこと。
当たり前のように行われていた不毛な行事も今後は淘汰されるだろう。