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ここだけに咲くカッコソウ⁂5年ぶりの鳴神山 2021/4/23(金)

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天気がよさそうだからどこか山に登りたい!

公共交通機関で行ける日帰りの山。

アクセス面からずっと断念し続けてきた場所が候補に挙がる。

明日行っちゃおうか!?

 

日帰りは可能だけれどかなり遠いため、帰宅するのが夜間になってしまう。

アクセスを調べているうちにだんだん気持ちが萎えてきて。

やっぱり連休じゃないと無理だ。

 

ヤマレコを閲覧していると、カッコソウの開花情報が目に入った。

初めて行ったのは5年前。

その当時、カッコソウの可愛いピンクが思うように撮れなかったのもあり。

リトライの意味も含め鳴神山へ訪れることにする。

 

往復のアクセス・トイレ

 

[往路]

08:08 JR両毛線にて桐生

08:15 桐生駅北口よりバス(どこで降りても200円、安っ!)

09:00 吹上バス停

 

[復路]

13:40 吹上バス停よりバス

14:11 桐生駅北口

14:27 桐生よりJR両毛線

 

5年前とは時刻表もルートも変更になっていた

以前は30分で吹上バス停に着いたが、ルートが追加されたため行きは45分かかり、帰りはショートカットで30分

 

 

<トイレ>
吹上バス停(ペーパーあり)
※駒形登山口の簡易トイレはまだ設置前だった(4/24~使用可?)

 

自己CT

 

09:00 吹上バス停

09:20 駒形登山口(駐車場)

10:25 水場 10:26

11:05 肩の広場

11:05 なるかみ小舎(避難小屋) 11:06

11:13 鳴神山 11:32

11:36 山頂直下分岐

11:37 仁田山岳

11:50 椚田峠

11:53 カッコソウ群生地 12:05

12:11 椚田峠 12:16

12:48 赤柴登山口

13:03 廃車

13:14 駒形登山口

13:27 吹上バス停

 

木漏れ日と小さいお花たち

 

吹上バス停より、緩やかな登り坂を上がる。

 

駒形登山口

 

5年前は、帰りのバスに6分だけ間に合わず桐生駅まで歩いたっけ…(笑)。

今日はもう失敗したくない。

焦る気持ちから、20分で駒形登山口に着いてしまう。

 

3名の作業員さんが、ちょうど簡易トイレ設置の準備をしているところだった。

 

 

ハイキングコース入口

 

駒形登山口(駐車場)から更に舗装道路を上がってこちらへ。

緩やかな坂なんだけど、地味~にキツかったわ。

 

 

木漏れ日

 

新緑の木漏れ日が嬉しい。

沢の横をゆっくり歩いていく。

 

 

野鳥のすみか

 

木が茂り水場もあるので、野鳥がいっぱい。

 

木の上でジュリリ…と鳴いていたのは、コゲラさん。

動きが激しくブレブレで掲載不可。

 

確認できたのはカッコウ、ウグイス、ヤマガラ、ホオジロ、ミソサザイの鳴き声。

声は聞こえても姿は見えない。

 

 

 

ニリンソウだ~。

でも、もう終盤かな。

 

 

 

ポツリポツリ咲いてるニリンソウ。

 

 

 

あ、高い場所にヒトリシズカの群生。

 

 

 

明るい新緑の登山道。

落ち葉を踏みしめ、徐々に高度を上げる。

 

 

水場

 

ここでも野鳥観察。

高い木の上にいるので声だけ。

 

 

ワチガイソウ

 

あーっ、ワチガイソウ!

ハナネコノメみたいな赤いシャクが可愛い。

 

 

開花直前

 

息を止めて撮っているのにブレちゃった。

 

 

ワチガイソウ

 

互い違いに花粉がついたものも。

 

 

ミツバコンロンソウ

 

こちらはミツバコンロンソウ。

先っちょがエンジと白のツートンカラーになってる。

 

 

トウゴクサバノオ

 

きゃ!これ、トウゴクサバノオじゃない?

すごく小さいけど存在感ある。

 

 

トウゴクサバノオ

 

ズームしてみると、ものすごく可愛い。

 

 

ヒトツバエゾスミレ

 

ん?これは。。。

エイザンスミレとは葉が違うような。

後で調べたところ、ヒトツバエゾスミレらしい。

登山道で見かけたのはこの一つだけ。

エイザンスミレの変種

葉はエイザンのような深い切れ込みがなく、単葉、2裂、3裂などさまざま

 

 

斑入りフモトスミレ

 

大好きなフモトスミレもいた。

葉に斑が入っているので、斑入りフモトスミレ。

 

レンゲショウマの保護柵と井戸があったらもうすぐ。

上からハイカーさんの声が聞こえる。

 

なるかみ小舎の見学

 

肩の広場に出た。

 

肩の広場

 

数名のハイカーさんが休憩している。

 

 

なるかみ小舎(避難小屋)

 

5年前にはなかった避難小屋。

2017年7月に造られたようだ。

 

 

なるかみ小舎の室内

 

早速、中の様子を見てみよう。

雨風は防げそうだね。

 

【桐生タイムス】

http://kiryutimes.co.jp/regional-news/12845/

 

 

斑入りフモトスミレ

 

肩の広場付近にもフモトスミレ。

 

快晴の鳴神山*アカヤシオ

 

ちょっとした岩場を登りきると鳴神山頂。

岩場は険しいところもあるので気をつけて。

 

鳴神山頂

 

肩の広場からたったの数分。

10名ほど休憩中。

 

 

5年前の自己CTを書き写しておき、確認しながら登ったけど。

当然のように体力が落ちているようで。。。

コロナ禍で登山していなかったのも影響してるかも。

まぁ、帰りのバスに間に合えばいいや。

 

 

 

目の前に見える白い山は日光白根山。

 

 

 

上州武尊。

 

 

*ひだまりランチ*

 

とりあえずお弁当にしよ~。

いつも職場に持って行くのと同じように時短でパパッと作成。

ベンチが全部埋まっているので、丸い岩に腰掛けて。

 

甘辛チキン南蛮カツ(自然解凍)
インカのめざめ皮付きハーフカット(〃)
あとひき大根
ゆでブロッコリー
赤パプリカ
ふりかけ、しそ昆布

 

 

 

あっちは浅間山?

 

 

 

緑のパッチワークがキレイ。

大急ぎで食べて、お次の目的地へ。

 

 

 

山頂のアカヤシオ。

霜で傷んでしまった様子。

 

 

 

登ってきたのとは違う岩場から下りる。

 

 

山頂直下分岐

 

カッコソウ北保護地へGo。

 

 

仁田山岳

 

さきほどの分岐からすぐのところに仁田山岳。

 

 

 

こちらのアカヤシオはキュート!

今年見る予定はなかったから、とっても嬉しい♫

 

 

手作りの山頂標

 

ここへ下りてきて更に下る。

カッコソウ北保護地への登山道は、狭くて結構な激下りなので要注意。

 

可憐なカッコソウ

 

激下りが緩やかな斜面に変わって。

 

椚田峠

 

鳴神山から約20分で椚田峠。

椚田峠から杉林を3分下る。

 

「こんにちはー!」「いらっしゃいませ」

元気がよくて感じのいい管理人さんたち。

「あそこから中に入れますのでどうぞ見て行ってください」

保護ネットの中段に登山道を作り、花を鑑賞しやすいようにしてくださっている。

 

 

 

ここだけに咲くカッコソウ。

 

久しぶりね~~。

元気だった?

 

 

 

網の間からズーム。

 

 

 

可愛い花とは対照的にかなり毛むくじゃら。(^^;

 

 

ヒトツバエゾスミレ

 

お、カッコソウ群生地にもヒトツバエゾスミレが。

 

 

至近距離

 

近くで咲いてる子もいるけど、殆どの花は網から離れている。

カッコソウを撮るにはズームできるカメラが必要。

 

 

 

かわいいね。

 

 

 

綺麗だね。

 

 

 

更にズームして。

 

 

 

陽が当たっていい感じ。

 

 

 

薄暗い樹林帯の中にぽっかりと浮かび上がる。

 

 

 

蕾もあるのでまだ大丈夫。

 

 

 

管理人さんたちが守ってくださっているから。

毎年、ちゃんと花が咲く。

 

 

 

また来年も、カッコソウが咲きますように。

 

 

 

カッコソウありがとう。

今日、見に来てよかったよ!!

 

「いい写真撮れましたか?」

管理人さんたちにお礼を言って群生地をあとにする。

登り返し、ヒィ~ヒィ~。

 

 

カッコソウは希少種

 

また来るからね!

 

椚田峠でも小鳥が飛び交っていた。

暫し観察を行うが動きが速く撮影には至らず。

 

るんるんの下山

 

 

下山開始

 

椚田峠より赤柴登山口へ。

 

 

フデリンドウ?

 

ありゃ。

たった1個、フデリンちゃん。

 

 

るんるん♪

 

可愛い子ちゃんを思い出しながら、るんるんの下山。

赤柴登山口のほうが歩きやすい。

 

 

ヒトツバエゾスミレ

 

んん?

この葉っぱのスミレは何だろう。

【追記】おそらく単葉のヒトツバエゾスミレ

 

 

ハコベの仲間

 

 

 

ムラサキケマン

 

葉の形からムラサキケマン。

 

 

タチチボスミレ

 

色味が薄いタチツボさん。

 

 

楽しい小径

 

 

ミミナグサ

 

 

キランソウ

 

地面に這いつくばって咲くキランソウ。

 

 

ヘビイチゴ

 

どうしてもお花に足止めをくらう。

 

 

赤柴登山口

 

赤柴登山口から駒形登山口へ。

これが結構長いんだ。

 

 

木漏れ日シャワー

 

 

廃車

 

 

 

山笑う。(^^♪

 

 

 

ヒイラギソウ。

鉄製の柵で保護されている。

 

 

 

気持ちのいい木漏れ日ハイキング。

てくてく。。。

 

あれ、こんなに長かったっけ?

この辺で少々焦り気味。

 

 

ヤマツツジ

 

ミソサザイがかなり近くで何度も鳴いていた。

なのに、どこにいるのか全くわからない。

 

鳥見てないで、急げ~~。

 

 

吹上バス停

 

よっし、間に合ったー!

発車13分前に到着。

 

今日の運転手さんは女性。

 

 

吹上バス停の時刻表

 

以前より発車時刻が10分遅くなって助かった。

 

 

吹上バス停トイレ

 

バス停にトイレがあるのはありがたい。

 

 

桐生駅北口

 

帰りのバスはあっという間に着いた。

おつかれさまでした。

 

 

佐野駅

 

佐野駅で30分間の電車待ち。

通路からすぐの公園ベンチにてお茶タイム。

 

最後に

 

世界中で鳴神山だけに咲くカッコソウ。

盗掘やら食害やらで、昔より花数は減ってしまったそう。

 

色々と工夫を凝らし、守ってくださっているボランティアさんたちのおかげで復活。

とても明るくて感じがいいので、また来たいと素直に思える。

ありがとうございます。

この群生地を後世に遺していけるように。。。

 

鳴神山は、カッコソウだけがクローズアップされているけれど。

今回の山行で初めてヒトツバエゾスミレのことを知った。

知れば知るほど不思議で興味深い鳴神山。

何か特別な山なんじゃないか?と思えてきた。

 

****************************

 

カッコソウのピンクが実物に近い色味で撮れて感激。

以前は違うメーカー(N社)のカメラで、青みがかった色になってしまい。

 

個人的な感想になるけれど、私はこちらのほうが断然好み。

鳥だけじゃなく遠くに咲いている花もこれでいける。

ちょっと重いけど、これからは登山にも連れて行こう。

 

撮った画像をスマホに簡単転送というのは広告に偽りあり??

多くのキャノンユーザーが改善を求めているのは事実

私はオリンパスのカメラWi-Fiを使って画像転送しているため問題なし

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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