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冬季限定の雪山*日白山に届かず東谷山まで*絶景ひとりじめ 2022/3/1(火)

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東北の雪山が豪雪暴風で諦めている間に春になりそうな気配。

遠征する気力は薄れ、特に登りたい山もないしな~などと思っていた。

ところが何気なく見たヤマレコに心を揺さぶられる。

夏は藪山で積雪期しか登れない山があったじゃない!

私がセリバオウレンを愛でていた日、憧れの日白山は大盛況だった模様。

居ても立っても居られず、早朝から起き出して準備をする。

 

往復のアクセス・トイレ

 

[往路]

06:14 上野よりとき301号

07:23 越後湯沢

07:40 湯沢駅前①よりバス<急行>(540円)

08:08 田代スキー場駐車場内BS

 

[復路]

14:25 二居田代スキー場前BSよりバス(540円)

14:51 湯沢駅前 ←予定より数分早い到着

16:22 越後湯沢よりとき330号

 

【南越後観光バス・時刻表】

http://www.minamiechigo.co.jp/right-muikamachi.html

 

往路 <急行>湯沢~三俣~田代~苗場PH線(田代スキー場駐車場内)

復路 湯沢~三俣~貝掛温泉~浅貝~西武クリスタル線(二居田代スキー場前)

 

※発車時刻と発車場所が微妙に違うためご注意ください!

 

<トイレ>
かぐらスキー場 田代ステーション

 

自己CT

 

08:13 田代スキー場駐車場内BS

08:20 二居簡易郵便局

08:25 旧三国街道 二居峠登口(付近) 08:31

09:08 二居峠 09:09

09:44 鉄塔 09:45

12:08 東谷山山頂 12:44

13:45 二居峠 13:46

14:14 二居田代スキー場前BS

 

さすがの豪雪地帯

 

新幹線で越後湯沢へ。

青空が広がっていて一安心。

 

越後湯沢

 

2F通路から見えた山々を思わずパチリ。

午後から天気が崩れる予報なので、出発前に少し心が揺らいだのも事実。

 

 

<急行>始発バス

 

公共交通機関の場合、クリスタル線5時台の始発バスには間に合わず。

スキー客用の<急行>があるのを知りその始発バスを利用した。

学生さんの春休み時期と重なり、①番乗り場には長蛇の列が。

 

バスの中で装着する予定が狂い、大急ぎでクロックスから冬靴とゲイターに換装。

私はいつもシューフックのベルトを外さないで着けたままにしておく。

靴のかかとを入れるだけで装着でき時短になる。

ところが慌てていたから左右が逆。

バスが来たのでそのまま乗り込み、最後の1席に座ることができた。

 

 

田代スキー場駐車場内BS

 

<急行>バスは道路上のBSではなく、田代スキー場駐車場内が発着所となる。

トイレに寄るのでかえって都合がいい。

手前のかぐら三俣スキー場前BSでは数名、ここでは私だけが降車。

他の皆さんは苗場スキー場まで行くのだろう。

 

 

二居簡易郵便局

 

二居簡易郵便局が目印。

まっすぐ歩いて文明屋さんの脇を上がる。

 

 

豪雪

 

さすがの豪雪地帯!

半端ない雪の量に笑ってしまう。

屋根は除雪不可能なんだろうけど、この家大丈夫かな。

 

それにしても、田代スキー場を出てから誰とも会ってないよ。

しーんと静まりかえった湯沢町。

 

 

旧三国街道 二居峠登口

 

登山口付近の雪はこんな感じ。

この奥でWストックを準備してスタート。

 

 

踏み跡あり

 

とりあえずツボ足で行ってみよー。

 

 

冬オブジェ

 

ツルアジサイかな?

大好きな冬オブジェがそこかしこに。

 

 

複数のトレース

 

2/26のトレースに加え、前日(2/28)のものと思われる足跡もあった。

ウッキウキの雪山♪

 

 

ケール青汁

 

今日のお供はケール青汁。

職場には毎日お弁当と一緒にこれを持って行く。

ファンケルのは美味しいから10年以上も続いてる。

ところが、最近リニューアルされてしまい同じ商品が買えなくなった。

Amazonには在庫があるみたいだけど。

 

 

楽しいスノーハイク

 

あっ、あれは。

 

二居峠

 

二居峠登口(付近)より30分強で二居峠。

東屋があるだけでホッとする。

踏み跡はちゃんと東屋の後ろ側の斜面へ続いていた。

 

 

スノーハイク

 

うひょー!

楽しくて顔がニヤけちゃう。

テカってるのは平標山。

 

 

山々

 

周りを見渡すも、相変わらず山座同定の苦手な私。

山の名前がさっぱりわからん。

花や鳥はわかるのにな~。

 

<追記>

中央の白い山は筍山(アンテナが2本立ってる)だって。

 

 

白い山

 

後を振り返って、うひょーー!!

白い稜線の左側に小屋がポツンと。

 

 

ツボ足

 

まだツボ足で大丈夫。

左右逆のゲイターは直さずそのまま(笑)。

12本アイゼン、ワカンは一応持参している。

 

 

樹林帯

 

樹林帯へ続くトレース。

楽しい楽しい♫

 

 

巨大雪庇と鉄塔

 

お、鉄塔が見えてきた。

右側は巨大雪庇。

 

 

また振り返る

 

もう、楽しすぎるってば!

雪庇から落ちないように気をつけて。

 

 

 

枯れた花もまた風情あり。

 

 

鉄塔

 

鉄塔の下をくぐり抜け。

 

 

アニマルトレース

 

谷から登ってきたウサギさんの足跡。

途中で2匹が交差したりUターンしたり、見ていて微笑ましい。

 

 

まだまだ

 

まだまだ続く登り。

雪がそんなに深くないのが救い。

 

 

細長トレース

 

細長いトレースは、雪庇を避けるようにして樹林帯へ繋がっている。

 

小鳥の声はすれども姿は見えず。

カメラを構えるとどこかへ消えてしまう。

 

 

苗場山

 

振り返ると、苗場山だぁー。

あれは私でもわかる。

今夏は泊まりで登りに行こう。

 

 

平標、仙ノ倉

 

朝陽に照らされる平標とその奥に仙ノ倉。

山頂がテッカテカ。

 

 

雪が深く

 

雪が深くなった。

当然ながら沈み込みも深くなるため少々歩きにくい。

12本アイゼンとワカンを背負っているので、ザックがやけに重く感じられる。

立ち止まる回数が増え、明らかに失速している自分を励ましつつ。。。

 

 

トレース消える

 

二居峠登口から2時間40分が経過。

標高が上がると雪が風に飛ばされた箇所が出てきて、今までのトレースが突如消える。

微かに窪んだトレースを何とか見つけ、重い一歩を踏み出す。

 

東谷山からの絶景

 

小高い丘が目の前に。

ジオグラフィカを確認するとあと少しだ。

これを登ったらきっと。。。

 

東谷山山頂

 

東谷山ついたぁ。。。

 

 

 

ジオグラフィカのトラックログ画面をスクリーンショット。

東谷山山頂はこの辺り。

少々の誤差は気にしないことに。

どうやら左側からずれて登ってきたようだ。

 

ここで重要な決断。

正午すぎの登頂、ランチが終わる頃には12:30。

それから日白山へ向かうと、トレースが消えた稜線にてタイムオーバーの可能性大。

周回はやめて東谷山を最終ピークとしよう。

 

 

 

右のピークが日白山。

このステキな稜線を歩いたら気持ちいいだろうな~。

 

 

 

日白山をズーム。

左後方にチラリと見える真白い山は茂倉岳。

 

 

 

日白山の右は万太郎山、仙ノ倉山。

 

 

 

仙ノ倉山、平標山をズーム。

 

 

 

筍山、大黒山、上ノ倉山方面。

 

 

 

佐武流山方面。

 

 

 

赤倉山、苗場山、神楽ヶ峰。

 

 

 

右へ白い山々が連なる。

 

 

 

奥に見える白い山は米山、刈羽黒姫山だそうだ。

 

 

 

 

 

米子頭、柄澤山、檜倉山らしい。

 

 

 

もう一度、仙ノ倉山、平標山。

ぐるり一周これにて終わり。

 

 

自撮り

 

人っ子一人いない東谷山山頂。

「この日この時間帯に入山しているのは私だけ」というシチュエーションに興奮する。

なので一応、自撮りしておく(笑)。

 

 

ランチタイム

 

雪山を眺めながらランチタイム。

おやつは一切持って来なかったのでお腹すいた。

この時点では、かろうじて陽射しもありほぼ無風。

 

 

 

茂倉岳、カッコイイなぁ。

 

 

 

万太郎も美しい。

 

 

 

平標山、また泊まりたい。

 

 

 

苗場山もズーム。

 

 

 

天気予報通り、だんだん雲行きが怪しく風も少し出てきた。

そろそろ撤収しよっか。

 

温泉♪温泉♪

 

下山時の頭の中はもう温泉のことだけ。

汗だくなので早く温泉に浸かりたい。

顔の汗が乾いて塩をまぶしたようになってる。

 

ふくらはぎまで

 

山頂付近では、さすがにふくらはぎまで潜ったよ。

下りもこのままツボ足で。

 

 

 

墨絵みたいな景色に立ち止まる。

小鳥の声は一切聞こえなくなった。

見事に誰もいない。

捻挫や骨折したら下山できなくなるので、いつも以上に慎重に。

 

 

二居峠

 

とは言え、下りはすこぶる速い。

もう二居峠の東屋。

ここまでくれば下界はもうすぐ。

 

 

 

朝9時頃だったか、ヘリが谷川岳方面へ飛んで行った。

その後も往復していて何かあったのかな?と思っていたら。

午後にまた谷川岳方面へ。

 

翌日、ネットニュースで知った一ノ倉岳の遭難。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

二居田代スキー場前BS

 

1時間半で下山できたから14時台のバスに乗れるな。

 

待合室でクロックスに履き替えていると、ご年配男性2人組(田代RW利用?)がやってきた。

「雪山におひとりで登ったんですか」「夏山はどこらへん行かれるんですか」等々、質問攻め(笑)。

私にとっては普通のことなのに大層驚かれてしまい。

平標山について尋ねられたので、ジオグラフィカ画面をお見せしながら暫しの山談義。

 

 

江神温泉

 

越後湯沢駅から徒歩3分の江神温泉へ。

冬季は13:00から営業している。

大人400円とリーズナブル。

 

【江神温泉第一源泉組合】

https://egamionsen.com/

 

【雪国観光圏・江神温泉】

http://snow-country.jp/?a=contents&id=1016

 

脱衣場と扉の外にあるコインロッカーは有料

両方とも100円は戻りません

 

 

コーヒー牛乳(150円)

 

温泉後はコーヒー牛乳イッキ飲み。

いいお湯でした~。

駅コンビニで苺ワッフルとブラックコーヒーを購入して早めの帰宅。

 

最後に

 

日白山は超マイナーな山だったのに、昨今では大人気らしい。

ヤマレコやヤマップなど登山SNSの影響だろう。

 

積雪期限定で大絶景を拝める素敵な稜線。

夜中に二度寝するつもりが、結局朝まで読み込んでしまうほど魅力的な雪山。

 

どこかで前泊して5時台のバスに乗るか、下山が遅くなるのを承知の上で後泊するか。

今季は無理かもしれないけれど、晴れた日にぜひリトライしたい。

 

 

しおん
2011年4月、初めての登山で人生が変わった。山のとりこになって早10年。 今一番行きたい場所に、いつもひとり気ままに出かけています。 無類の猫好き。(=^・^=) 東京在住。
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