2025年4月下旬にオープンした五十人平野営場。
予約しようとするといつも混んでいて、タイミングが合わないまま秋になり…。
いよいよ今月末までの営業と知って慌てて予約を入れる。
もくじ
往復のアクセス
[往路]
08:03 青梅よりJR青梅線
08:46 奥多摩
08:55 奥多摩駅よりバス(760円)
09:30 鴨沢BS
[復路]
10:18 鴨沢BSよりバス
10:55 奥多摩駅
11:00 奥多摩よりJR青梅線
11:34 青梅
11:38 青梅よりJR青梅線
11:42 河辺
**河辺温泉 梅の湯**
13:29 河辺よりJR中央・青梅線青梅特快
【丹波山村役場・西東京バス時刻表】
https://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/access/bustime.html
自己CT
[1日目]
10:12 丹波山村村営Ⓟより奥の登り口
10:20 登山道合流地点
11:25 堂所
11:45 富士見ターン 11:46
12:25 七ツ石小屋 12:30
12:34 水場 12:40
13:05 ブナ坂 13:20
13:48 鹿ゲート(ヘリポート近く)
13:50 五十人平野営場
[2日目]
06:47 五十人平野営場
07:10 ブナ坂
07:25 七ツ石山 07:33
07:45 水場
07:48 七ツ石小屋
08:24 堂所 08:27
09:44 小袖緑道あがり(雲取山小袖登山口)
10:03 鴨沢BS
山の休憩所かゑる*喜ぶアビー
前回(火曜)はガラガラだった奥多摩駅、今日は青梅線内から大混雑の様相。
男性に続いて3番目に改札を通過しそのままバスへ走ってなんとか着席。
ご年配女性の隣になり、「どこの山へ行かれるんですか?」と尋ねられる。
一昨日、関西からやってきて昨日山歩きをしたので、今日は仲間と奥多摩湖を見て帰るとのこと。
ほんの短い時間だったけれど、昨今の熊情報や単独行のいいところについて話が弾む。
実はさきほどPASMOをタッチし忘れていたことが降車時に判明し、「一体どれだけ慌てていたんだよ?」とおっちょこちょいな自分が可笑しくてたまらない。

鴨沢BSでトイレに寄って歩き出す。
アビちゃんによく似た桜猫が民家の人にパンをもらっていた。

【たばやま観光Navi・山の休憩所かゑる】
https://tabayama.info/stay/eat/山の休憩所-かゑる/

私「あれっ?closeになってる!」
アビ「は?」

私「アビちゃん、いとうさんは?」
アビ「俺知らんよ~」

私「こんにちは~~」
アビ「上で寝てるんじゃない?」

ご主人様がいないのをいいことに、いきなりゴロゴロ甘えだすアビー。

ゴロゴロ、スリスリ。

チョコ練乳ウマー。

アビちゃんに焼かつおを献上。

丸ごと一本は齧れないようなので、手でちぎって差し上げる。
ペロリと綺麗に平らげたアビちゃん。
ジョビ男と紅葉の道
いつものように、いとうさんが丹波山村村営Ⓟより先の小袖登り口まで送ってくださる。

そこで出会ったジョビ男くん。

優しいお顔をしているよ。
スタートでジョビ男に会えるなんて幸先いいなぁ。

急登をこなして登山道と合流。

見事な紅葉に立ち止まる。

柔らかい陽射しを浴びながら。

風呂岩を見ると、以前助けていただいた七ツ石小屋関係者Mさんのことを思い出す。
無事にテント泊デビューができたのはMさんのおかげなのだ。
あれからもう8年も経つのか…。

富士見ターンからの富士。
七ツ石小屋*でんちゃんにスルーされ
九十九折れのボッカ道を登って。

七ツ石小屋に到着。
【七ツ石小屋】

「でんちゃんいるかな?」
ちょうど女将さんに扉を開けてもらって出てくるところだった。
ラッキーと思ったのもつかの間、でんちゃんは私の前を素通りし…。

スタスタと足早に小屋裏側のほうへ。

切り株の隣で背を向け…。
「でんちゃん!」と呼ぶと「ニャアーン」と一声。

くんかくんか…。

そして見事にスルーされる(笑)。
小屋下の細い道へ入っていくでんちゃん。
たまにしか来ないからしょうがないか。
元気な姿を見られただけでもよしとしよう。

七ツ石小屋の水場で1Ⅼ補充しておく。
五十人平野営場の水場が使えるか不明なので。


ブナ坂分岐。
あと少しで五十人平なんだけど、もうお腹が限界。
雲取山荘泊の女性2人組に「どこでテント張るんですか?」「ザックは何kg?」とか色々話しかけられる。

今日はミニ弁当を作ってきた。
コンビニおにぎりより満足感ある。
先日、いとうさんにいただいた絶品の“からしみそ”をご飯にトッピング。
キュウリや厚揚げなど何に付けても美味しくて、今度自分でもチャレンジしてみようかと。

振り返ると七ツ石の山頂標が光ってる。
明日行くねー。

青空とダンシングツリー。
気持ちのいい道だよ。
五十人平野営場*富士山の眺め
鹿避けの扉を閉めると。

まずはヘリポート。
ここら辺はテント禁止エリア。

ヘリポートの先が五十人平野営場。
オープンから7ヶ月も経っちゃったけど、滑り込みセーフで今年中に来ることができた。
【奥多摩町・五十人平野営場のご案内】
https://www.town.okutama.tokyo.jp/1/kankosangyoka/kankojoho/3252.html
【Yamatan・五十人平野営場】
https://www.yamatan.net/hut/gojunindairayaeijo
テント要予約 2000円
トイレあり、水場あり(11/21は出ていたらしい)

管理棟(トイレ)近くがいいのでこちらに設営。
テン場から富士山が見えていい感じ。
ただし、フラットな場所は既にテントが張られており、傾斜がきついところしか残っていない。
11月でもこの時間帯は陽射しが強くテントの中はぽっかぽか。

管理棟を見てこよう。

スタッフさんがトイレ掃除中。

新築のトイレはとても綺麗。
ペーパーあり、鏡あり、温かみのある木の質感が嬉しい。
使用後はボタンを押してかくはんする。
備えつけのペーパーは捨ててもOKと記載があったけれど、一応私は全部持ち帰りとした。

頭上の赤い実。

テントに戻って、レモン&ジンジャーのハーブティとミルクティードーナツ。

最近ハマってる素焼きナッツの行動食。
15:30を過ぎると急に気温が下がってきた模様。

読書後にうたた寝していたらもう夕方。
慌てて外に出ると、辛うじて見ることができたマジックアワー。

夕食はとんこつ醤油鍋+スライス餅。

冷蔵庫にあった野菜を切りジップロックに入れて持参。
冷凍の鶏だんごは自然解凍。
今日も美味しかった!
早朝の静かな七ツ石山
☆翌朝☆
早朝3時半頃から起き出すハイカーも。
完熟トマトマフィンにナゲットとチーズをプラスして、カフェオレ(甘さなし)で簡単な朝食を。

はい、撤収~。

爽やかな朝。

そして凛とした富士。
やっぱりいいね、五十人平のテン場。


南アルプスかな。
七ツ石山から下りてきたカップルさんより、テン場の様子について尋ねられ少しだけ会話。


七ツ石山(1757m)に着いたー。
誰もいなくて静か。
やっぱり山は朝がいいわ。

雲取山方面。

雲取山避難小屋をズーム。
そっか、もう宿泊はNGになってしまったのね。

紅葉と花を愛でながら
土曜朝なので下山するのは私だけ。
大勢のハイカーが次から次へと登ってくるため、その都度待機しなければならない。

頭上の黄葉が輝いて。

わぉ、朝陽が当たるとものすごく綺麗。

こんな道を歩けるなんてしあわせ♬
しっかし雲取山はすごい人気なのね。
ざっと数えてみたところ70名以上のハイカーとすれ違ったもん。
パーゴワークスのスナップを付けてるカップルさんとすれ違い、女性に「これ同じですね~」と思わず話しかけ「便利ですよね~」と同意を得る。
この後、丹波山村村営Ⓟからお車でパトロール中のいとうさんとすれ違うが、バスの時間が迫っていたためご挨拶だけ。
もしかしたら鴨沢BSで会うかもね?

さっ、猿。

下界の紅葉も素晴らしい!

もうすぐ鴨沢BS。
奥多摩湖がずいぶん干上がっているように感じるんだけど…。

キク科の花が可愛い。

火事現場はすっかり綺麗に整地されていた。

案の定、パトロールが終わったいとうさんと鴨沢BSで再会。
これから雲取山へ登るというハイカーが大勢バスを降りてきた。
軽装の外国人女性2人組、富士山の金剛杖を持っている外国人大学院生など。
雲取山荘でテントを張る3人組の若者のうち、安っぽいスニーカーを履いている2人にいとうさんと一緒にダメ出し(笑)。
若いから勢いでなんとか登れるかもしれないけどね。

10:18鴨沢発のバスに乗車したのは単独男性と私だけだったような。
途中のバス停からは徐々に混んできた。
河辺温泉 梅の湯♨楽しい温泉と豚丼
当初の予定では、もえぎの湯に浸かって豚の角煮定食をいただく予定だったが。
徒歩だと微妙に遠いことに気がついて急きょ変更。

梅の湯さんは駅直結でアクセスしやすい。
改札を出て目の前にある河辺タウンビル(左側)の5F。

【河辺温泉 梅の湯】

私の番号がアナウンスされたので、ウキウキしながら豚丼(1300円)を取りにいく。
肉!肉!(笑)

丼自体が大きいので普通盛りでもかなりのボリューム。
さすがに最後のほうは少し苦しくなるほど。
それでも一粒も残さず完食。
はー、美味しかったぁ。
今回、梅の湯さんのよさを再認識させられた。
お湯はいいし食事も美味しい。
ちょっと面倒かもしれないけど、途中下車する価値は大いにあると思う。
最後に
念願の五十人平野営場にてテント泊ができて嬉しい。
ハイカーのマナーが悪いとか聞いていたものの、私が利用した日は金曜だったので利用者が少なくそれほどでもなかった。
(22時とか早朝3時半にカップルさんの会話が聞こえて少々気になったくらい)

鴨沢BSでお話した単独男性は、予約が全然取れずキャンセル待ちを何回か経てやっと予約できたそうだ。
来年の春頃、できれば週末を避け平日にまたテント泊を楽しみたい。

五十人平野営場オープンに際しご尽力いただいた方々に感謝します。

